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DaiGo「超効率勉強法」感想。現時点で最高の学習書です【最短時間で最大成果】

メンタリストDaiGoさんの「超効率勉強法」が現時点で最高の学習書でした。

超効率勉強法のポイント
  1. 科学的なエビデンスに基づき信頼できる
  2. ポイントが明確で分かりやすい
  3. 読書嫌いでも簡単に読める明快さ

発売から5日で「10万部」売り上げた、非常に質の高い本でした。

アルパカ

学生はもちろん、社会人も買って損はしない超良書です

DaiGoの「超効率勉強法」要約・まとめ

DaiGoさんの「超効率勉強法」をまとめ・要約しました。

アルパカ

書籍の内容を思い出すのにどうぞ!

使える勉強法に共通するポイントは「アクティブラーニング」

使える勉強法に共通するポイントは「アクティブラーニング」です。

 

アクティブラーニングとは「能動的な学習方法」のこと。

ポイントは2つあります。

  1. 自分の言葉でまとめる(再言語化する)
  2. 適切に思い出す(想起する)

 

学習に必要な2つの要素は「理解」と「利用」。

つまり、新しい概念を理解し、覚えた知識を活用することが学習のゴールです。

 

アルパカ

ちなみに使えない学習法は別記事でまとめています

>参考:多くの人が勘違いしている「使えない勉強法」まとめ

理解=「再言語化」【自分の言葉で置き換える】

勉強した内容を「理解できたかどうか」をどうやって判定するか?

結論としては「自分の言葉で置き換えられればOK」です。

アルパカ

本書の中では「再言語化」というキーワードで語られていますね

 

「再言語化」のための効果的な学習テクニックは3つあります

  1. 自己解説
  2. ティーチング・テクニック
  3. イメージング

アルパカ

それぞれ簡単に説明します
自己解説
  • 学んだ内容について「自問自答」を繰り返しながら理解を深める
  • 理解した「つもり」(流動性の罠)を避けられる
  • 【テクニック例】メタ認知リーディング
ティーチング・テクニック
  • 勉強した内容を他人に説明する歩法
  • 【テクニック例】教えるつもり勉強法、ラバーダック勉強法、10歳時教授法、グループ・ゲーミング
イメージング
  • なんらかのシーンを頭に思い描く方法
  • 【テクニック例】イメージディスカッション、ソロモン・イメージング、パーソナライズ音読

という感じ。

テクニックが色々とありますが、重要なのは「いかに自分の言葉で置き換えるか」です。

まず試しに「超効率勉強法」を読んで、その内容を誰かに説明してみるのがおすすめです。

かなり濃い内容の本なので、やってみると意外に難しいですよ。

アルパカ

私もこの「レビュー記事」を書く時に、自分が理解できていないことに気づきましたし

 

記憶をうまく使うための「想起」【適切に復習しよう】

再言語化で理解した内容をうまく使うためには、思い出し、活用することが重要です。

本書の中では「想起」というキーワードで語られています。

アルパカ

簡単にいうと「復習して思い出す」こと

 

…と言われると、「なんだただの復習か…」と思うはず。

しかし、一見単純な「復習」こそ、学習のポイント。

9割以上の人がやっている「無意味な学習方法」を避けて、効率的に取り組むことで、学習効率が何倍にもなります。

 

「想起」のための効果的な学習テクニックは3つあります

  1. クイズ化(検索練習)
  2. 分散学習
  3. チャンク化

それぞれ簡単に説明すると

クイズ化
  • クイズ形式で復習方法
  • 単なるテキストの再読に比べると50~70%も記憶の定着に役立つ
分散学習
  • 復習の間隔を少しずつ伸ばすテクニック
  • 人間の記憶が減ったタイミングで復習することで、知識を長期記憶に定着させる
  • 【テクニック例】インターバル復習、インターリービング学習
チャンク化
  • ばらばらの情報を何らかの法則に基づいてグループ化して覚える
  • 家計簿の支出の詳細(電気代、食費)や、携帯電話番号のハイフンによる区切りなど日常でも使われている
  • チャンクのパターンは無限に存在する。大量の反復練習でうまくなる

という感じ。

記憶に定着させるための科学的(合理的)な方法は、知らないと確実に損します。

多くの論文で効果が確認されている「クイズ」&「分散学習」は、勉強に限らず仕事でのスキルアップ勉強にも、絶対に取り入れるべき内容ですね。

 

ちなみに「チャンク化」に関しては、長期記憶への定着だけでなく「創造性」や「直感」にも結びつきます。

クリエイティブになりたい、仕事のアイディアを出せるようになりたい…という人は「チャンク化」も、ぜひ試してみましょう

 

学習効率を上げる勉強前後の時間の使い方

学習の基本は「再言語化」と「想起」

もう一つ、意識したいのが「勉強前後の時間の使い方」ですね。

うまく時間を使うと、

  • 勉強前の準備→集中力や記憶力に2倍の差がつく
  • 勉強後の行動→知識が使える状態に変わる

という効果があります。

アルパカ

意外と馬鹿にできませんよね

 

勉強前の準備テクニックは7つありまして

  1. 自己超越目標を持つ
  2. 知っていることを書き出す
  3. 好奇心を刺激する
  4. BGMをうまく使う
  5. 戦略的にリソースを活用する
  6. 自然の力で集中力を上げる
  7. ピアプレッシャーでヤル気を出す

という感じ。

特に大事だなーと思うのが「ヤル気を出す」方法

アルパカ

私同様に「どうにも勉強する気が起きないなー」という方は一読がおすすめです。

 

一方、勉強後には「緊張」を解いて、緩和状態にすることが非常に重要です。

そのための勉強後の行動テクニックは5つありまして

  1. 報酬付きの昼寝
  2. 睡眠効果の最大化
  3. 運動で記憶を定着させる
  4. マインドフルネス瞑想
  5. クロノタイプに逆らわない

といった感じ。

アルパカ

勉強した後「休むこと」に罪悪感を覚えてしまうタイプの人は、本書を読んで「戦略的に休むこと」を意識しましょう

 

地頭を良くする2つの科学的トレーニング

最後に、地頭を良くする2つの科学的トレーニングも紹介されています。

簡単に言うと、

  1. ワーキングメモリを鍛える
  2. 成長マインドセットを手に入れる

ことが重要です。

 

ワーキングメモリとは「脳の短期記憶スペース」のことです。

脳内の「作業机」みたいなものでして、この「机の広さ」が頭の良さや、ものごとの学習速度に大きく影響します。

鍛える方法はいくつかありますが、すぐに出来るオススメのやり方は「筆記開示(寝る前に悩みを紙に書く)」です。

アルパカ

DaiGoさんが作った「DNB」というアプリもオススメです

» 参考:DNB(Dual N-Back課題)の上達法・コツ

 

もう1つ、頭を鍛えるのに役立つのは「成長マインドセット」。

簡単に言うと「人間の能力は後から変えられるよねー」という考え方のこと。

アルパカ

こちらに関しては、キャロル・ドウェックさんの本やTEDを見るのがオススメです。

 

メンタリストDaiGo「超効率勉強法」の感想・書評

メンタリストDaiGoさんの「超効率勉強法」の感想・書評…というか後日談。

 

最初はざっくりと斜め読みしていました。

しかし、本を一読し、読み方を変える決意をしました。

というのも、非常に濃い内容でしたし、早速取り入れるのが一番重要だな、と感じたから。

 

具体的には、本書に書かれている内容をそのまま使ってみました。

  • 理解するために「メタ認知リーディング」
  • 本書の内容を「マインドマップでクイズ形式」にしてまとめる
  • 誰かに教える代わりに「ブログでアウトプット」

ちなみにマインドマップはこんな感じ(この中にもっと細かい項目が書かれていますが割愛)

メンタリストDaiGo勉強法マインドマップ

メンタリストDaiGo勉強法マインドマップ

アルパカ

マインドマップアプリもDaiGoさんオススメのiThoughtsを使うDaiGo弟子の私です…

 

結局この手の本って「ノウハウ」を知って「へー」で終わることが多いです。

しかし重要なのは行動のはず。

人生をより良くするために、早速取り入れることが大事かなと思います。

 

確実に「値段分の元」は取れる本ですので、学生の方も社会人の方も読んでみることをおすすめします!

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