【ジョジョランズ】3話のネタバレ感想・考察まとめ | 露伴の金庫のダイヤと溶岩は何のため?猫の能力は糸?スタンドバトルが遂に始まる!【ジョジョ9部】

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2023年4月19日発売のウルトラジャンプに掲載されている『ザ・ジョジョランズ(ジョジョの奇妙な冒険第9部)』の3話「豪邸にあるダイヤを探せ」の感想・考察です。内容のネタバレ・あらすじを始め、登場キャラの活躍もまとめているので、ご覧ください。

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1巻
1話2話3話4話
キャラ考察・スタンドまとめ
ジョディオドラゴナパコウサギ
メリル・メイ岸辺露伴バーバラ
考察・解説記事一覧
年表・時系列ジョースター家の家系図
謎・伏線

ジョジョランズ2話までの内容(復習)

前話のネタバレ・あらすじまとめ

  1. ジョディオたちはメリル・メイ・チーの指示で動く
  2. ハワイ島に旅行に来た日本人(岸辺露伴)がダイヤを所持
  3. チームはハワイ島に集合。ウサギは遅れて到着
  4. 岸辺露伴の別荘に到着
  5. ウサギのTHEMATTEKUDASAI発動
  6. 監視カメラを無効化成功し、別荘侵入成功!
  7. 謎の猫が現れる
  8. ジョディオは岸辺露伴の見張りを開始

前話までの謎・伏線まとめ

  1. ジョジョランズとジョジョリオンの関係
  2. ジョディオ&ドラゴナの父親
  3. ジョディオたちがスタンド能力を持つ理由
  4. メリル・メイ・チーのスタンド
  5. 9部露伴と「動かない」世界の関係
  6. 岸辺露伴のスタンド能力はヘブンズドアーか

前話終了時の主要キャラ情報


ジョディオ

・スタンドは「11月の雨」
・岸辺露伴の見張り
・ピンクダークの少年のファンなので露伴に会えて嬉しい


ドラゴナ

・スタンドは「スムースオペレイターズ」
・チームリーダー。
・ジョディオとの通信はドラゴナの担当


パコ
・スタンドは「THEハッスル」
・特に役に立たず

ウサギ

・空港で誰かと謎のメールやり取り。
・スタンド能力「THEMATTEKUDASAI」発動。
・2台目の監視カメラを作る。


岸辺露伴

・ダイヤモンドを持って来た日本人。
・ハワイ島に別荘を持つ。
・プールで泳ぐ(侵入者には気づいていない)

 

▼前話2話の考察記事はこちら▼

▼次話4話の考察記事はこちら▼

 

ジョジョランズ3話のあらすじ・ネタバレまとめ

ジョディオは露伴を監視する

ジョディオチームは2手に分かれて行動しています。

ジョディオはプールで泳ぐ岸辺露伴を監視して、動きがあったときにドラゴナ達に伝える役目です。

ジョディオは露伴のファンのため、書きかけの原稿を発見し喜びます。書かれていたのは「ピンクダークの少年」。4部の時同様に露伴が連載している漫画です。4部の頃と違って世界展開・アニメ化もしているので、ハワイに住んでいるジョディオも知る所。

ジョディオと露伴は「猫」の存在に気づき、違和感を覚えます。

また、ジョディオが足止めに溜めに使った「11月の雨(ノーベンバー・レイン)」の攻撃で、サボテンの棘が露伴の指に刺さります。攻撃を受けた露伴は、別荘に誰かがいることを察知しているようです。

露伴はジョディオの存在には気づいていないが、ジョディオは「露伴がスタンド能力者」だと確信して、仲間たちに「見えている人だ」と告げます。

 

ドラゴナ達の露伴別荘への侵入

ドラゴナ・パコ・ウサギの3人は、こっそりと正面ドアから岸辺露伴の別荘に侵入します。

ドラゴナのスタンド能力「スムースオペレイターズ」を使って、音もなくドアを開けることに成功。

事前に用意していた露伴の金庫がある部屋に入ると、そこにあったのは「大量の溶岩」でした。

ハワイの火山の写真、冷えた溶岩、そしてフラスコ等の科学実験の道具が散乱しています。

ウサギはこの時「フラスコ」と「ビーカー」は違うこと、溶岩が「アア溶岩」だと仲間に諭します。ドラゴナやパコよりも知識があることが伺えます。

露伴はこの部屋を実験室として使っているのでしょう。入山禁止のハワイの火山へ行って、溶岩を採掘しているようです。

露伴がわざわざ一つ一つの溶岩を分析しているのは、何かを発見するためです。

そしてこの部屋にあった金庫をドラゴナが再びスタンド能力を使って開けることに成功。金庫の中にはダイヤと謎の溶岩が入っていました。

ダイヤを持った3人は別荘を脱出しようと試みますが、謎の「糸」の妨害にあいます。

事態を乗り込めていないパコとドラゴナ。ウサギだけが「先程からうろついている猫が怪しい。猫はスタンドで、糸のスタンド攻撃を我々は受けている」と看過します。

 

怪しい猫の行動まとめ

引用:『The JOJOLands』第3話(荒木飛呂彦 / 集英社)

引用:『The JOJOLands』第3話(荒木飛呂彦 / 集英社)

2話でジョディオ達が屋敷に来たときに、既に猫は存在していました。

そして、ジョディオ達より先に塀を乗り越えて屋敷に侵入していました。

猫はその後、ジョディオと露伴がいる屋外プール場、屋根の上を経由して、別荘の中に入ります。

ドラゴナ達の先を進み、待機しているようです。そしてドラゴナ達が金庫を開けた後に、攻撃を開始しています。

殺傷能力はそこまで強くなさそうですが、糸のせいで動けません。

猫の目的は「金庫の中の溶岩」に違いありません。

ダイヤモンドの方を見ないで、ドラゴナ達に攻撃を仕掛けています。

ジョジョランズ3話の内容・ネタバレまとめ

本誌3話の内容・ネタバレまとめ

  1. ジョディオたちはメリル・メイ・チーの指示で動く
  2. 岸辺露伴は金庫に「ダイヤ」と「溶岩」を保管
  3. 岸辺露伴の寝室には大量の溶岩と実験器具が…
  4. ドラゴナのスタンドで金庫を開けることに成功
  5. 謎の猫が現れてドラゴナ達を糸で攻撃
  6. ジョディオは雨の能力で露伴の気をそらす
  7. 岸辺露伴が異変に気づく

本誌3話までの謎・伏線まとめ

  1. ジョジョランズとジョジョリオンの関係
  2. ジョディオ&ドラゴナの父親
  3. ジョディオたちがスタンド能力を持つ理由
  4. メリル・メイ・チーのスタンド
  5. 9部露伴と「動かない」世界の関係
  6. 岸辺露伴のスタンド能力はヘブンズドアーか
  7. 猫の正体と狙い

▼次話4話のネタバレ考察記事はこちら

ジョジョランズ3話の感想・考察まとめ

新たな敵の猫の正体は?

新たに出てきた「猫」の正体は何者でしょうか。

猫が最初に出てきたのは第2話。

ジョディオ達が来てから動き出したことを考えると、ジョディオたちが来るのを知っていて、先回りして別荘で待機していたのでしょう。

ジョディオ達が露伴の別荘に侵入して、金庫を開けるのを待ってから、ドラゴナたちへの攻撃を仕掛けています。

「透明の糸」の罠を張って、攻撃するタイミングを伺っていたのでしょう。

いつでも攻撃できたのにあえて実行しないのは、猫の陣営に狙いがあったからです。

金庫を開けるスタンド能力がなかったので、ジョディオ達が開けるのを待っていたはず。

金庫の中には、600万ドル(6億円)もするダイヤモンドが入っていて、同じ様に「溶岩」が守られていました。

つまりそれだけの価値を、露伴は「溶岩」に見出しているということ。

猫が狙っているのはこちらの「溶岩」なのではないでしょうか?

 

岸辺露伴が守る溶岩の正体は?

普通に考えると、溶岩=岩人間を想像しますよね。

ジョジョリオン(ジョジョ8部)から、ジョジョランズ(ジョジョ9部)は繋がっている世界なので、岩人間がハワイにいてもおかしくありません。

この溶岩も、岩人間の一部の可能性があります。

更に言うと、岩人間の中でも重要人物の一部、聖なる遺体に類する何かなのかもしれません。

なぜ露伴が手に入れたのかは謎ですが、それを奪うというよりは、奪い返すために猫はやってきたのではないでしょうか?

 

アア溶岩とは?

ウサギが「アア溶岩」について語っていましたが、実際に存在する溶岩です。

ロカカカみたいな架空の存在ではありません。

調べた結果、溶岩はざっくりいうと2種類あるようです

  1. アア溶岩(アアようがん、英: aa lava)は玄武岩質溶岩の表面の形態の一種
  2. パホイホイ溶岩(パホイホイようがん、英: pahoehoe lava)は、表面の形態で分類した溶岩流の一種。語源であるハワイ語のPāhoehoeは「表面が滑らかで砕けていない溶岩」を指す

 

猫に指示を出したのは誰?

猫とその本体スタンドが単独で動いているとも考えにくいです。

そもそも今回の襲撃事態で漁夫の利を狙うのであれば、「露伴がダイヤモンドを持っていること」と「メリル・メイ・チーの部下がそれを奪いに来ること」を事前に知っている必要があります。

つまり、メリル・メイ・チーが「空港の税関のコネで、ダイヤについての情報を得たこと」自体を知っている人物がいるのです。

逆に言うと、メリル・メイ・チーに「露伴とダイヤモンド」の情報を流すように手配した第3者が裏で手綱を握っている可能性がありますよね。

敵は、露伴の別荘に「溶岩」があることを知っている。

露伴がハワイにダイヤモンドを持ってくることを知り、メリル・メイ・チーにその情報を流します。

思惑通りメリル・メイ・チーの部下が露伴のダイヤモンドを盗みに来たところを襲う計画だったのでしょう。

そうすることで、開けられた金庫から容易に溶岩を盗めます。

さらに露伴の別荘の強盗として捕まるのはジョディオ達になり、都合が良いでしょう。

ただし、1話のジョディオのモノローグ「ボスはある事を予測していた」を踏まえると、メリル・メイは、それすらも見抜いていた大物である可能性もあります。

敵の妨害があることをあえて見抜いて、その誘いに乗ったのです。だから腹心の部下ウサギ・アロハオエを同行させた。

実際ウサギの洞察力と戦闘経験は、明らかにドラゴナとパコよりも高いですよね。そのお陰で敵の攻撃を把握して、戦いに備えることが出来ています。

つまりこの戦いは「猫vsジョディオ達」と見せかけて、「溶岩を狙う何者か vs メリル・メイ・チーの代理戦争なのでしょう。

 

猫の糸 vs パコ

手癖が悪いパコとウサギが面白すぎましたね。

ドラゴナの忠告という丁寧なフリに対して、全力で盗む二人の姿は笑いました。

パコといえば、1話でも客の財布を盗もうとしていましたし、お金に関するエピソードが今後もありそうです。

今回もドラゴナの目を盗んで、ドル紙幣だけはこっそりポケットに入れていましたよね。

そして糸の攻撃を受けたのもパコ。筋肉キャラは最初に攻撃を受ける流れになりそうですね。

パコのスタンドTHEハッスルは「筋肉を操る」スタンドのはずなので、敵の攻撃がスタンドと理解したパコなら、糸の攻撃を抜け出すのは簡単だと思います。

ただ、根本的に近接戦以外戦えなさそうなので、ゲームで言うところのタンクの役割が今後も待っていそうですね。

 

岸辺露伴は「動かない」の露伴か?

今回出てきた9部の岸辺露伴はペットの犬を飼っています。名前はバキンです。

バキンは過去に登場済みです。

スピンオフ「岸辺露伴は動かない」のエピソード「ホットサマー・マーサ」や「ドリッピング画法後編」で出てきていましたね。

「岸辺露伴は動かない」と本編はパラレルワールドなのでしょう。繋がっているとは考えにくいです。荒木先生も「パラレルワールド」と明言していますし。

実際、バキンの首輪の色は、スピンオフでは濃い色ですが、9部では薄い色です。また、ジョディオが見た写真には成長したバキンの姿もあるため、スピンオフの世界から繋がっていると考えると時間がかなりずれていることになります。

そもそもスピンオフ世界には仗助や億泰もいるので、本編と同じとは考えにくいです。

ちなみに「ホットサマー・マーサ」はJOJOLANDSで読めます、ジョジョファン必見!

 

9部の岸辺露伴のスタンド能力は「ヘブンズドアー」か?

露伴はiPadを使ったデジタル作画に移行しています。今までずっとアナログでした。

4部の頃は、ペンを一振りするだけで、ベタ塗りを一瞬で仕上げていたので、デジタルは明らかに不要なはずですが…。

「外出先でも原稿が出来るように」程度の理由でiPadを持っているかもしれません。

ちなみにジョディオが見た「ピンクダークの少年」は、4部とそっくりでした。ヘブンズドアー攻撃の条件は、相手が露伴の絵を見ることです。つまり、ジョディオは既に「ヘブンズ・ドアー」攻撃の条件を満たしています。

次回、露伴がジョディオの脳を覗く展開が来そうですね。

そこで、ジョディオの家系図についての新情報も提示される気がします。

 

ハワイの火山と溶岩は何?

岸辺露伴がハワイに別荘を持つ理由が謎でしたが、この地じゃなければできない溶岩の研究をしているのでしょう。

溶岩を海外に持っていくのが困難であるのか?あるいはそもそもここじゃなきゃ発動しない「なにか」があるのか?

いずれにせよ、

  • 7部の「悪魔の手のひら」
  • 8部の「壁の目」
  • 9部の「ハワイの火山」

がジョジョのパワースポットというか、特殊な力を持った場所に違いありません。

1話の最初の見開きでも、ジョディオとドラゴナが火山のある島から脱出する光景がありましたね。

この溶岩は先程も言ったとおり、岩人間が絡んでいる気がします。

スタンド能力の開花と関係する可能性はあります。特殊な火山の灰によって自然と発現するなど。

ただ、第1話の他の不良仲間はスタンド能力は持っていなさそうなので、全員が開花するわけではないようです。

 

ジョジョっぽいサスペンス展開

今回の展開もサスペンス映画にありそうな流れでしたね。

謎だらけの実験室、金庫に隠された溶岩、ジョディオVS岸辺露伴と思いきや、第3者(猫)の登場!

私が好きだったのは、金庫を開ける選択の後の、ジョディオの行動です。

戸惑いながらもすぐに自分の役割を認識して、ノーベンバー・レインを使って露伴を足止め!

荒木飛呂彦先生はサスペンス映画が大好きで本を出していますが、まさにサスペンスの「技法」を使っています。

 

ウサギ・アロハオエとドラゴナ&パコとの違い

ウサギ・アロハオエはラリったやばい先輩かと思いきや、実はかなりの非凡な人物。

まず、3話で猫の違和感に気づいたのは露伴、ジョディオ、ウサギです。

この中でも一番最初に猫に着眼したのはウサギでした。6ページ目でウサギだけが猫を見つめていますよね。

また、ウサギが猫に注目してパコに違和感を伝えますが、パコは聞く耳を持ちません。

「吠えなきゃ、特にどうでもいい」と言っています。このあたりが戦闘経験の差なのでしょう。

敵の糸のスタンド攻撃も、ウサギだけは見事に避けます。

ドラゴナとパコは他の敵の存在を警戒していなかったので、ここで差が出ます。

また、何が起きているか分かっていないドラゴナ&パコに対して、ウサギだけが冷静に「猫がいるのがおかしい。猫は敵である。これはスタンド攻撃だ」と分析をしています。

つまりウサギだけがスタンドを使った戦いを経験していて、このミッションにおける危険性も認識していたということでしょう。

これからドラゴナとパコも覚醒していくと思いますが、意外な人物ウサギが「戦いの先輩」として名乗りを上げた形になりました。

メリル・メイ・チーがウサギをわざわざ同行させたには意味があったのです。

彼のスタンド能力「ザマッテクダサイ」は監視カメラ対策になりました。

そして、ウサギは戦闘においてもその知恵と経験をジョディオたちに授ける役目なのです。

そうなると、ウサギを部下に持つメリル・メイ・チーも、やはりかなりの強者と言えますね。

今後の展開としては、岸辺露伴がジョディオ達と協力関係になって、猫を撃退。その後、ジョディオ達に調査依頼をする…みたいな流れになっても面白いです。

ジョディオ達はメリル・メイ・チーのもとでお金持ちになるとは考えにくいので、新たな道が、この戦いをきっかけに開かれると思います。

 

ジョディオの性格

ジョディオは「メカニズム」を遵守しています。

チームの中での役割を認識して、口答えをしません。

今回も「撤退すべきだ」という自分の意見が、リーダー格のドラゴナに一蹴されてしまいます。

しかし文句も言わずにドラゴナの言うことに従います。兄を慕っているのもあるでしょうが、それ以上にチームで行動する時の流儀を守っているようです。

もう一つ面白かったのが「ピンクダークの少年」を見た時のジョディオの反応です。

一瞬「ただの少年」に戻りましたが、すぐに作戦実行する顔に戻ります。

このあたりに人間性が現れていますね。

 

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