【ジョジョランズ】2話のネタバレ感想・考察まとめ | 岸辺露伴登場とウサギ・アロハオエのスタンドTHEMATTEKUDASAI(ザマッテクダサイ)の能力が判明【ジョジョ9部】

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2023年3月17日発売のウルトラジャンプに掲載されている『ザ・ジョジョランズ(ジョジョの奇妙な冒険第9部)』の2話「ハワイ島にいる日本人」の感想・考察です。内容のネタバレ・あらすじを始め、登場キャラの活躍もまとめているので、ご覧ください。

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キャラ考察・スタンドまとめ
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年表・時系列ジョースター家の家系図
謎・伏線

ジョジョランズ1話までの内容(復習)

前話のネタバレ・あらすじまとめ

  1. ジョジョ9部主人公はジョディオ!
  2. ジョディオのスタンドは「11月の雨」
  3. ドラゴナのスタンドは「スムースオペレイターズ」
  4. パコのスタンドは「THEハッスル」
  5. ジョディオたちは薬を売ってお金を稼ぐ…
  6. ジョディオたちはメリル・メイ・チーの指示で動く
  7. ハワイ島に旅行に来た日本人がダイヤを所持

前話までの謎・伏線まとめ

  1. ジョジョランズとジョジョリオンの関係
  2. ジョディオ&ドラゴナの父親
  3. ジョディオたちがスタンド能力を持つ理由
  4. メリル・メイ・チーのスタンド
  5. メリル・メイが先輩を同行させた理由

前話終了時の主要キャラ情報


ジョディオ

・スタンドは「11月の雨」
・兄思い


ドラゴナ

・スタンドは「スムースオペレイターズ」


パコ
・スタンドは「THEハッスル」
・お金を盗む癖あり

ウサギ
・ジョディオからブツを買う
・メリルメイの指示でチーム加入

 

▼前話1話の考察記事はこちら▼

▼次話3話の考察記事はこちら▼

ジョジョランズ2話のあらすじ・ネタバレまとめ

プロローグ①「ジョディオとDEAの会話」

舞台は、オアフ島サウスキングストリート。

カメハメハ大王像、コロネーション・パビリオン等が周囲にあります。

ジョディオと、自称ケイトの友達との会話から物語が始まりました。

週末大切な試験があるから「アレ」(記憶力が上がり意識が覚醒するもの)を、あたしにも少し分けてと言います。

しかし、ジョディオは警察官に見えてきたと言い始めて、疑心暗鬼な会話劇が始まります。

結果的に、ジョディオの読みどおり、相手は「アメリカ麻薬取締局(DEA)でした。

これは海外ドラマ「ブレイキング・バッド」のやり取りと同じですね。

売り手「警察官に見えてきた」

 

買い手「買う気失せた」(去ろうとする)

 

売り手「ちょっと待った…!」

 

買い手「警察って正義の人ってことでしょ?正義の人は証拠の操作中に警察官はウソをついちゃあいけない。覆面の潜入捜査の録音で警察官が嘘を言ってたらそれは証拠として無効になる」

 

買い手「だからもし誰かに警察官ですか?って質問をされたら警察官はその時その質問にはいそうです!って、答えなくてはいけない。だから君は正々堂々と警察官ですか?って聞けばいい」

 

売り手「あなたは警察官ですか?」

 

買い手「違います」(お金を渡す)

ジョジョをもっと理解したい人は海外ドラマ「ブレイキング・バッド」を絶対見るべきです!

荒木飛呂彦先生が描く今後の展開のヒントが大量にあります。

プロローグ②「ジョディオがスタンド能力で切り抜ける」

警察官(DEA)に捕まったジョディオとパコ。

しかしジョディオはスタンド能力11月の雨(ノーベンバー・レイン)で、スタンド能力を持たない敵を攻撃。ブツもさり気なく溶かして、窮地を脱します。

前回の変態警官も再登場。兄を再び侮辱したので、ジョディオはブチギレました。

警察官へ攻撃しながらジョディオは過去の話を思い出します。

なんと「反社会性パーソナリティ障害(サイコパス)」診断を受けていました。

20個のチェックリスト中18個も当てはまっています。

母親のバーバラ・ジョースターはテスト結果を信じずに、怒って返金を求めています。

 

ハワイ島コナ空港で本編開始

映画のような「JOJOLANDS」のタイトルと共に、やっと本編の始まりです。

今までの1~2話(前半)は、全てプロローグでした。

ここからジョディオ達の本当の物語が始まります。

ハワイ島コナ空港13:35PMに到着。

日にちが書いていないので、今後起きる出来事は「1日」のウチなのでしょう。

ジョディオ、ドラゴナ、パコたちは先入りしていました。

遅れてきたのはウサギ・アロハオエ。17歳。ジョディオがブツを売っていた先輩ですね。

ターゲットの日本人の別荘の近くに来た一同。レンタカーでハワイをドライブする姿は、映画のようでした。

 

ウサギ・アロハオエのスタンド『THEMATTEKUDASAI(ザマッテクダサイ)』

引用:『The JOJOLands』第2話(荒木飛呂彦 / 集英社)

引用:『The JOJOLands』第2話(荒木飛呂彦 / 集英社)

ウサギのスタンドは『THEMATTEKUDASAI(ザマッテクダサイ)』です。

『在るモノで誰かが欲しいと思うモノ』に変身する力で、協力者がいないと使えないです。

元ネタはキング・クリムゾンの楽曲です。5部ラスボス「ディアボロ」のスタンド能力と関連する選曲です。

今回は、ドラゴナの願いによって「監視カメラ」に分身していました。

カメラが録っている映像は2種類。左右の画面どっちが本物か、証拠として決め手がなくなったので安心と言うウサギ。

ドラゴナの服の「D」が「B」に変わっていたり、パコの帽子の「PACO」が消えていましたね。

 

ハワイ島のダイヤモンドを持つ日本人は「岸辺露伴」

4人が別荘に入った先にいた日本人は、なんと岸辺露伴!

4部と同姓同名で見た目も同じです。

今まで同じ名前のキャラは7部でも8部でもいましたが、見た目かスタンド能力が必ず違いました。

ただこの岸辺露伴はどう見ても「ヘブンズドアー」を持っている露伴に見えます。

作者の分身として、何でもありな存在として露伴は存在していそうです。

最近ドラマ化もした話題のスピンオフ「岸辺露伴は動かない」世界とは違う露伴と思われます

ジョジョランズ2話の内容・ネタバレまとめ

本誌2話の内容・ネタバレまとめ

  1. ジョディオたちはメリル・メイ・チーの指示で動く
  2. ハワイ島に旅行に来た日本人(岸辺露伴)がダイヤを所持
  3. チームはハワイ島に集合。ウサギは遅れて到着
  4. 岸辺露伴の別荘に到着
  5. ウサギのTHEMATTEKUDASAI発動
  6. 監視カメラを無効化成功し、別荘侵入成功!
  7. 謎の猫が現れる
  8. ジョディオは岸辺露伴の見張りを開始

本誌2話までの謎・伏線まとめ

  1. ジョジョランズとジョジョリオンの関係
  2. ジョディオ&ドラゴナの父親
  3. ジョディオたちがスタンド能力を持つ理由
  4. メリル・メイ・チーのスタンド
  5. 9部露伴と「動かない」世界の関係
  6. 岸辺露伴のスタンド能力はヘブンズドアーか

▼次話3話のネタバレ考察記事はこちら

ジョジョランズ2話の感想・考察まとめ

岸辺露伴は何故別荘にいるのか?ダイヤモンドを持ってきた?

岸辺露伴を理解するには、スピンオフの動かないシリーズを知る必要があります。

「岸辺露伴は動かない」のエピソード「富豪村」にて、「山を買ったという話」が語られています。

別荘に関しては難色を示していましたが、土地を買うことに抵抗感はないようです。

富豪村は「岸辺露伴は動かない1巻」に収録されています

 

ハワイに別荘を買ったのも単なる避暑のためなのでしょうか?

多分、別の目的(取材)があったはず。

1話冒頭で「ある漫画家」の話がありました。これは岸辺露伴ですよね。

露伴はスタンドの調査がしたくて、ハワイの特殊な「何か」を調査しにきたのです。

また、海外に行くのに超高額なダイヤモンドを持っているのも不可解です。

考えられる線は以下の通り

  1. 誰かと現物取引をするのに必要だった。海外送金でも良さそうなので、闇社会の誰かとの交渉。
  2. ハワイにある「特別なもの」を手に入れるためなのか?聖なる遺体のような特別なアイテムを買うため
  3. ダイヤモンド自体が特別な物。「隣の世界」を訪れた7部の大統領が、聖なる遺体の代わりにダイヤモンドを集めていた。大統領はダイヤモンドを基本世界に持って帰っていたかもしれません。それを露伴は手に入れていた

いずれにせよ、わざわざハワイの別荘にダイヤモンドを持ち込むのは「スタンド」を含めたジョジョ世界における超常現象の調査のために間違いありません。

 

9部の岸辺露伴は「4部の露伴」や「岸辺露伴は動かない」と同一人物?パラレルワールド?

「岸辺露伴は動かない」と「ジョジョ7〜9部」は、パラレルワールド(隣合わせの世界)で間違いありません。

荒木飛呂彦先生は『JOJOVELLER』の中で、

「『ジョジョリオン』と『岸辺露伴は動かない』は 隣り合わせの世界だ」

と発言しています。

 

岸辺露伴の再登場は20年ぶり

御存知の通り、岸辺露伴は4部に登場した漫画家です。

彼の名前が最後に登場したのは、6部の「メイド・イン・ヘブンその⑥」で、それから20年ぶりの本編登場でした。

9部の第1話で、「どこかの漫画家」がスタンド能力を語っていたのも、露伴の登場の伏線となっています。

露伴の名前と容姿が、4部の「岸辺露伴」と同じであるのは気になります。

7部以降のパラレルワールドでも、同じ名前を持つキャラクターが存在しますが、同姓同名で同じ見た目のキャラクターは初めての登場になります。

ただ、9部の露伴と4部の露伴は同一人物に見えますが、別人です。

4部の時代には、露伴の漫画「ピンクダークの少年」は英訳されていませんでした。

その後の10年で翻訳されて、アニメ化した結果、ジョディオの元に届いた…というわけでもありません。

1〜6部の世界線は、プッチ神父の時の加速によって、終わっています。

 

ヘブンズドアーは「メイド・イン・ヘブン」を無効化するか?

プッチ神父がメイド・イン・ヘブンを発動したときに、唯一露伴だけが原稿の〆切に間に合っていました。

ファンの間では「ヘブンズドアー」は「メイド・イン・ヘブン」を無効化する、と推測されていました。

「天国」のスタンドつながりでなにかあるのではないか?という話ですね。

 

ジョディオのスタンド「11月の雨」はどんな能力?

ジョディオは、警官たちに「11月の雨(ノーベンバー・レイン)」というスタンドを使っています。

前回は警官たちの体に穴を開けましたが、今回はブツの袋に穴を開けただけです。

ジョディオを含む人間に危害が及んでいませんでした。

この能力は、攻撃対象を厳密に指定できるのでしょう。

警官の靴に穴が開いたことから、「生物」と「それ以外」を指定できると考えられます。

また、ノーベンバーレインの攻撃対象は、本体の真下のみに限られるはず。射程距離は短そうです。

 

ジョディオのドラゴナへの信頼

ジョディオはドラゴナにだけ、見張りの結果を耳打ちしました。

これは、まだ他のチームメンバーを完全に信用していないということでしょう。

パコがジョディオの能力を見た時に、初見のような反応をしていたのも気になります。

つまり、ジョディオは今までパコに能力を明かしてなかったともいえます。

これまではこれほどピンチな状況に陥らないように、安全な取引のみをしてきたジョディオ。

ここから先が彼の人生にとっての大きな転換点であることを予感させる、そんな作りです。

 

信頼できないウサギ・アロハオエ

ウサギは遅刻してハワイ島に到着。

悪びれもせず、誰かにメールをしています。相手は「メリル・メイ・チー」でしょうか?

ウサギを介して、監視している可能性があります。

メリル・メイは、ジョディオたちが失敗した時にトカゲの尻尾切りをする算段かもしれませんね…。

また、割り勘と言って3人から30ドルもらいましたが、車の料金は90ドルでした。つまり、30ドルを騙し取っている小狡いやつです。

ただ、ポジション的にはミスタみたいに、憎めないキャラになりそうな雰囲気もします。

スタンド能力も明らかに「他者の協力が必要」なタイプでしたし、ウサギ自身が裏切る可能性は低いでしょう。

 

ジョディオはサイコパス?メカニズムと正義の話

ジョディオは警察に嘘をついていますし、反社会的な行為(ブツの売買)をしています。

しかし、正義の側である警察の「嘘」や、権力を使った強制力には怒りを覚えているようです。

また、反社会性パーソナリティ障害を診断されて、「反社会性」という部分に傷ついていました。

つまりジョディオは「社会」というものに対する信頼があるのです。

社会の側に「正義があり、欺瞞がない」状態であって欲しい。

そして自分はそんな「社会」であれば、属していたい、と。

しかし、現実の「社会」は必ずしも正義ではないですし、隠れたフェアじゃないところで、クソみたいな奴らがいる。

国家(社会)は、法と正義を守るからこそ、暴力を独占するのが許されている。

しかし現実は、法律を無視して嘘を付き、正義ではない私利私欲で動き、権力を立てに暴力を振るう警官がいる。

ジョジョランズは「権力を持つ=正しい」ではないことを描いていく話になると思います。

 

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