あるアルパカの知恵

アラサー男の趣味ブログ。楽しい話と、役立つ話を提供します。

「ちょっぴりゾッとする」性格診断が当たっていたので理由を探った

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こちらの記事に影響受けて性格診断やってみました!

「ちょっぴりゾッっとする」性格診断をやってみたらマジでゾッっとした - がるシーク

記事執筆者の「がるしーさん」は職業ずばりな性格診断の結果で衝撃を受けたそうです。

 

私も診断してみましたが、かなり自分を表している結果だなと思いました。

言語化して自分の特性を見つめ直せるのはいいですね。

 

まずは自分で試して見ることをおすすめします!

この手の診断でありがちな、メールアドレス登録とかアンケートとかもありません!

ただ、結果が高精度な分、5分~10分くらいの時間がかかります。

(気が向いたら、結果をコメントください、どんな読者がいるのか知りたい笑)

無料性格診断テスト、性格タイプ詳細説明、人間関係およびキャリアのアドバイス | 16Personalities

 

 

この性格診断について調べてみた

「ちょっぴりゾッとする」と謳っているだけあって、たしかに当たっているなと感じました。 

元ネタはなにか

この性格診断の元ネタがなにか気になったので確認してみました(解説だけは日本語ページありませんでした)

https://www.16personalities.com/articles/our-theory

 

まず心理学の始祖ユングの話をしています。

ユングは、私たち一人一人が内部世界(内向的)または外界(外向的)に焦点を当てて、これらの2つのカテゴリーのいずれかに入ると理論化しました。

人間の性格を心理学の祖であるユングなりに分析したのが「心理学的類型論(Psychological Types)」というものらしい。 

そのユングの考えをもとに、ブリッグス(Briggs,K)とマイヤーズ(Myers,I)という2人によってMBTIという理論が作られました。

16タイプに分類される性格診断の元ネタは大体このMBTっぽいですねー。「あなたはINFJです」とか、4文字の英単語の組み合わせで表示される形式です。

 

Wikiから引用します。

MBTIは、ユングの類型論の指標(内向:I‐外向:E、感覚:S-直観:N、思考:T‐感情:F)に、判断的態度:Jと知覚的態度:Pという独自の指標を加えて、4指標16タイプで性格を考える。

MBTIは、人の成長にかかわる場面ならどういう場面でも有効といわれる。たとえば、自己理解研修、臨床カウンセリング、キャリアカウンセリング(キャリア開発)、コミュニケーション研修、チームビルディング、リーダーシップ開発、就職・再就職支援、異文化カウンセリング、学生相談、教授法など。特に、欧米諸国では、人材育成、キャリアカウンセリング分野で、標準的な検査として、全世界で受検者は毎年約500万人で、世界で一番利用されている

だそうな。性格診断テストでよく見かけるわけだ。

 

この性格診断の独自なところ

この性格診断はMBTIじゃないようです。先程の公式サイトの英語記事から引用します。

Myers-Briggsが導入した頭字語のフォーマットは、シンプルさと利便性のために使用されています(MBTI)

しかし私たちは認知機能や優先順位付けなどのユングの概念を取り入れていません。

ユングの概念は科学的に測定して検証することが非常に難しいので、現代の心理社会的研究を支配するモデルであるビッグ・ファイブの人格特性と呼ばれる人格の次元を再構築して再バランスすることを選択しました。

内側では「ビッグ・ファイブ」の考え方を使い、外側ではMBTIのような表現をしていると。ややこしい(笑)

 

性格分類の心理学は2種類ある 

ちょっと気になったので性格分類の心理学について調べてみました。

大別すると、2種類あるようです。

  • 特性論:「思いやりがある」「純粋」「努力家」「優しい」などいくつの要素をどれくらい持つかによって総合的に判断する(ビッグ・ファイブもここに含まれる)
  • 類型論:人の性格をあらかじめ決められた性格タイプに分類する(MBTIのようにあなたは「INTF」と表現する)

特性論だと、人をパラメータの強さで表すのでより正確そうですね。

 

あえてドラクエで表現すると

  • 特性論:「あなたの力は10で、賢さは2で、HPは80です」という形式。
  • 類型論:「あなたは戦士です」という形式。

という感じ。

 

ビッグファイブとは

では特性論で使っているビッグファイブとはなんでしょうか。簡単に言うと、「5つの因子の強さで性格が決まるよー」という理論です。

  • 神経症傾向:環境刺激やストレスへの敏感さ、不安や緊張の強さ
  • 外向性:社交性や活動性、積極性
  • 経験への開放性:知的好奇心の強さ、想像力
  • 協調性:利他性や共感性、優しさ
  • 誠実性:自己統制力や達成への意志、真面目さ、責任感の強さ

という5つの因子で構成されていると。

 

私(アルパカ)は「提唱者」でした

私の診断結果は「提唱者」でした。

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内向的で、計画的、慎重型です。

以前下記の記事を書いたのですが、こういう特性だから書かれた記事なのだと自分で納得しました。

コミュ力「中の下」が飲み会を乗り切るための戦略 - あるアルパカの知恵

 

提唱者の特徴

特徴は以下の通り。

提唱者型の人達は非常に希少で、その数は全人口のわずか1%未満ですが、それにもかかわらず、世界にその足跡を残しています。外交官であることから、生まれながらに理想主義者で道徳感覚がありますが、提唱者型の人達を際立たせているのは、付随する計画型の気質です。提唱者型の人達は、無味乾燥な理想を掲げる夢想家ではなく、具体的な措置を取りながら目標を達成し、前向きで永続的な影響を与える力の持ち主なのです。

はい、私と似た人は1%未満しかいないそうです。提唱者の方いたら、教えてください。

 

人助けを人生の目標とし、救済活動に従事したり、慈善活動を行ったりしていますが、提唱者型の人達が、こうした活動を通じて真に情熱を注いでいるのは、問題の核心に迫り、人々を救済する必要が全くない環境を築き上げることなのです。

そうですね、お腹が空いている人がいたら、「魚をあげる」タイプではなく、「魚の釣り方を教える」タイプの人間です。

 

事実、提唱者型の人達には、非常にユニークな二面性があります。話し方は穏やかですが、非常に強い意見を持っていて、自分が信じる思想のためには休むことなく闘い続けます。また、決断力と強い意志を持っていますが、その力を個人的な利益のために使うことは滅多にありません。創造力や想像力、信念、思いやりをもって、利益を生み出すためではなく、バランスを作り出すために行動します。平等主義やカルマ思想に非常に魅力を感じ、愛と思いやりをもって独裁者の心を和らげることこそが、最も世界を救うと信じています。

提唱者型の人達は難なく人と関われ、論理や事実一辺倒ではなく、暖かく思いやりのある言葉で、相手に伝わるように話すことができます。このため、友人や同僚から非常に外向的な人だと思われるのもうなずけますが、提唱者型の人達には、一人になってリラックスし、リフレッシュする時間も必要です。

そうなんです。コミュニケーションはできるんですけど、一人で作業する時間を確保したい!

 

ということで、なかなか納得する結果でした。

ビッグファイブの本もあるようですよー。

性格スキル 人生を決める5つの能力(祥伝社新書)

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