ハンターハンター解説記事まとめ

漫画「ヒストリエ」3巻,4巻のネタバレ感想と伏線解説。よくも騙したなあ【part3】

漫画「ヒストリエ」ネタバレ感想と考察です。

part3です。

 

ヒストリエ3巻,4巻のネタバレ感想(面白い場面、表現のまとめ)

ヒストリエ3巻,4巻のネタバレ感想(面白いところまとめ)です。

 

「おまえの最期も不自然なものでなきゃいいよな」という呪いの言葉

奴隷として売られることになったエウメネス。

父親の敵であるヘカタイオスに対して「おまえの最期も不自然なものでなきゃいいよな」という呪いの言葉を投げかけます。

引用元:ヒストリエ3巻

引用元:ヒストリエ3巻

結局、エウメネスは5巻でヘカタイオスと再会するのですが、この辺りの人間関係の変化が面白いです。

アルパカ

にしてもこの「人を呪わば穴二つ」的な展開はなんとも怖いですね

 

「よくもだましたアアアア」の元ネタはヒストリエ3巻のエウメネスのセリフ

「よくもだましたアアアア」の元ネタはヒストリエ3巻のエウメネスのセリフです。

育った故郷を出る際に、「スキタイ人であることを隠して、育ててきた家族や周囲の人々」に対して投げかけた呪詛の言葉です。

「よくもよくもぼくをォ!!」

「だましてくれたなアアアア」と何度も叫びます。

この時の感情の変化が見所でして、激しい怒りと、追って湧いてくる悲しみが表現されます。

引用元:ヒストリエ3巻

引用元:ヒストリエ3巻

 

ヒストリエの母親の描写が秀逸

ヒストリエの母親の描写が秀逸でした。

育ててきたエウメネス(息子)の呪詛の言葉を聞きたくない、というシーンです。

5巻で、エウメネスへの愛情が語られるわけですが、事件の後は「どういう風にエウメネスに向き合えば良いのかわからない」状況だったんでしょうね。

引用元:ヒストリエ3巻

引用元:ヒストリエ3巻

 

冷静な観察者であるエウメネス

元々、冷静な人間だったエウメネスですが、この辺りからその特徴が際立ちます。

より冷静に、傍観者の立場を取るような気がします。

※例えば、自分を買ったゼラルコスが殺害される姿を感情無く見るシーンなど

 

文化が違う【NHK番組を見ているよう&ブラタモリ感】

「文化が違~う」というのがヒストリエで度々出てくるセリフです。

まるで、NHKの教育番組を見ているようです。

ブラタモリ感あるw

こういった「文化」が挟み込まれる漫画は本当に面白いですね。

 

パフラゴニアのサテュラと「大人のあれこれ」

「パフラゴニアのサテュラのことを忘れることはできぬ」とエウメネスは語ります。

許嫁を失ったサテュラは、相思相愛だったエウメネスと結ばれることになります。

夜にエウメネスの家に行くということで「大人のあれこれ」があったことは確実と分かるシーンもありました

アルパカ

エウメネスは村の若者との会話から、その辺りの知識を手に入れたのかなw

 

エウメネスのことを初めて「オデュッセウス」と呼んだのはサテュラでした。

そして、2巻の「オデュッセウス」のモノローグが4巻でも流れます。

この漫画の表現は最高でしたね。

 

アルパカ

序盤のパフラゴニア編がこれにて終結です

 

ヒストリエ3巻,4巻の伏線まとめ

ヒストリエ3巻,4巻の伏線まとめです。

カロンの罪

カロンの罪が描かれました。

エウメネスの母親が殺されたのは、カロンが「エウメネスを人質に取ったから」でした。

このカロンの罪はいつか裁かれるのか、というのは覚えておくと良いですね。

 

エウメネスの逃げ傷【4巻】

エウメネスが「逃げ傷」(背中に傷)を負ったのがヒストリエ4巻でした。

※村を救うために、襲われたことをカモフラージュするものでした

 

この傷は普通に考えると、恥となるものです。

きっと、物語の後半で意味を持ってくると思います(エウメネスの評判を下げるものになりうる)

 

バルシネ再登場。謎の男の「お待ちしています!何年でも!」

1巻で出てきたバルシネが再登場します。

アリストテレスを探しているときに、謎の男の家に招かれます。

「お待ちしています!何年でも!何十年でも…!」

引用元:ヒストリエ4巻

引用元:ヒストリエ4巻

この男、謎です。

今後物語に絡むことがあるのか?

エウメネスたちはこの辺りに戻ってくるのか?

アルパカ

先のことは分かりませんが、頭に入れておくとよいかと思います

 

以上、ヒストリエ3巻&4巻の簡単な感想でした。

普通に物語が面白すぎるので、あまり深く語れませんでしたw

ヒストリエ解説は多分まだ続きます。

コメントはお気軽にどうぞ!(反映には時間がかかります)