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映画が見たい人
洋画も良いけど、日本の映画が好き。
たくさん見たいけど、どの動画配信サービスがいいか分からないなあ。
どうやって選べばいいのか知りたいです。
上記の悩みにお答えします。
動画配信サービスは30以上もあり、選ぶだけでも一苦労です。
「月額料金」「追加料金」「動画のジャンル」など考えることが多すぎて、私も昔は困りました…。
そこで今回は、
「動画配信サービス」を5年で20種類以上使った私が、
日本映画(邦画)を見るのに「オススメなサービス」をお伝えします。
気になる「月額料金」はもちろんのこと「国内映画の配信数」「使いやすさ」まで考慮した上でご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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※結論を先に知りたい方は「邦画を見たい人におすすめな動画配信サービス3選」を先に見てみてくださいね。
目次
動画配信サービスで日本映画(邦画)を見る時の「選び方」をわかりやすく解説
動画配信サービスとは「毎月決まった料金を払って、インターネット経由で動画を見られる」サービスのことです。
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- 月額料金で「見放題動画」が見られる(節約になる)
- スマホでも見られる(好きな場所で見られる)
- レンタルショップに行く手間が省ける(楽できる)
- DVDやブルーレイと違い、ボタン1つで再生できる(楽できる)
- 「貸出中で借りれない」心配がない(ストレス軽減)
動画配信サービスの「選び方」って難しいです。
私もはじめて使った時は「結局どのサービスが良いの?」と迷ってしまいました。
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色々なサービスを使った結論としては、日本映画(邦画)を見たいなら、以下の「4つの観点」から選べばOKです。
- 無料体験がある
- 月額料金が適正
- 人気のあるサービス
- 日本映画(邦画)の見放題配信数が多い
良いVODを選べば、ソファでダラダラしながら「ボタン1つで映画が楽しめる」毎日が手に入ります。
※比較結果を先に知りたい方は「日本映画(邦画)を見たい人におすすめなVOD3選」を参考にしてくださいね。
日本映画(邦画)見放題の動画配信サービスの選び方1:無料体験あり
まず、動画配信サービス(VOD)を選ぶ際は「無料体験があるもの」を選びましょう。
VODは一度使ってみないと「自分に合ったサービス」か判断しづらいです。
無料体験があれば「うまく使えない」「見たい映画を見尽くした…」という状況になっても、損しません。
映画は2時間で見終わりますので、意外と無料体験期間だけで満足するかも知れませんよ。
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日本映画(邦画)見放題の動画配信サービスの選び方2:月額料金が適正
動画配信サービス(VOD)には、大きく分けて3種類の価格帯が存在します。
- 低価格帯:月額500円前後(例:dTV、Amazon)
- 中価格帯:月額1,000円前後(例:Hulu、 Netflix)
- 高価格帯:月額2,000円前後(例:U-NEXT)
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値段が上がると「新作映画が見られるポイントが付く」「雑誌や漫画が読める付加サービスが付く」などのサービスが充実していく傾向にありますね。
日本映画(邦画)見放題の動画配信サービスの選び方3:人気のあるサービス
動画配信サービスの人気度は、参考にするべき指標です。
「スマホ」や「インターネット回線」は一度契約したら容易に変えることは困難ですよね。
しかし、動画配信サービス(VOD)の場合は契約の縛りがありません。
「飽きたな…」と思ったら簡単に解約する人が多いです。
そのため、
- 人気が低いサービス→解約者が多く、面白い作品が継続的に提供されない
- 人気が高いサービス→継続したい人が多く、面白い作品が多い
という傾向ありです。
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ドコモのサービスdTVはユーザ数が日本最大級。
しかし、ドコモスマホ加入時にオプションでdTV契約している人も多くいます。
ということで、このVODだけは例外的に「利用者数が多いけど良い」とは言えません
日本映画(邦画)見放題の動画配信サービスの選び方4:日本映画(邦画)の配信数が多い
動画配信サービスごとに、強い作品ジャンルが異なります。
当たり前ですが、日本映画(邦画)の配信数が多いサービスを選ぶと失敗しませんよ。
ちなみにVODにおける動画ジャンルは
日本映画、海外映画、日本ドラマ、海外ドラマ、韓流ドラマ、アニメ、バラエティ、スポーツ、キッズ向け
など色々あります。
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また各社の「配信数」に関してはちょっとした罠があり、
- 追加課金がいらない「見放題動画」
- 個別課金がいる「有料動画(PPV作品)」
の2種類が混ざっているので注意です。
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基本的には「見放題動画」の数を確認して、サービスを選べば問題ありませんよ。
って感じで、VODを選ぶ時のポイント4つについて解説しました。
- 無料体験がある
- 月額料金が適正
- 人気のあるサービス
- 日本映画(邦画)の配信数が多い
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日本映画(邦画)が見放題の動画配信サービスの比較
30以上の動画配信サービスの中で「日本映画(邦画)」を見るのに適したものをまとめました。
「無料体験がある」「月額料金が適正」「人気のあるサービス」「日本映画(邦画)の配信数が多い」という4条件を満たすVODだけ厳選してあります。
結論としては以下の3サービスです↓
サービス名(月額) | 日本映画(邦画)の見放題動画の数 |
Hulu |
1,200本~ |
Amazonプライムビデオ(500円) | 500本~ |
U-NEXT |
2,500本~ |
どのVODも利用者が多く、無料体験もあり、日本映画の配信数が多いサービスです。
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どれも実際に使っているので、細かい違いを比較しますね
無料体験ありか?(Huluは14日だけ)
紹介した動画配信サービスは全て「無料体験あり」です。
どれも一ヶ月くらい(30日or31日)の無料体験期間あり。
その期間のうちに解約すれば、お金は一切かかりませんよ。
ただし、Huluだけは無料体験期間が短いです。
2週間(14日)だけなので「お得度が低い」です。
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とはいえ、2週間あれば良いサービスか判断するには充分な時間だったりします
月額料金が適正(U-NEXTは高い)
月額料金は、500円 or 1,000円 or 2,000円という感じでバラバラです。
「とにかく安く見たい!」という人なら最安の「Amazonプライム」一択ですね。
一方で「品揃えが大事!」という人には「U-NEXT」がオススメ。
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U-NEXTはぶっちゃけ月額料金高いですね(1,990円)。
ただ、その分ポイント還元で漫画が読めたり、映画や国内ドラマなどの品揃えも豊富です。
高級路線で、質は良い…という感じ。
サービスが人気
国内でトップ10に入る人気のVODだけ厳選しました。
アンケートによりますが、基本的にHuluとAmazonプライム・ビデオは毎回トップ3にランクインする超人気サービスですね。
※U-NEXTも利用者が多いサービスです
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日本映画(邦画)ジャンルに強い
どの動画配信サービスも「日本映画(邦画)」の配信数が多い(得意ジャンル)です。
2019年8月時点での「見放題(課金不要)の日本映画の配信数」はザックリ以下の通りです
- Amazonプライムビデオ:500以上
- Hulu:1200以上
- U-NEXT:2500以上
※配信数は変動しますので、各動画配信サービスの公式サイトを確認ください
なお、邦画には「メジャー作品」と「マイナー作品」があります。
基本的にAmazonプライム・ビデオはメジャー作品のみ扱っている感じですね。
Vシネマなどの根強いファンがいる「マイナー作品」に関しては、U-NEXTの取り扱いが多いですよ。
【おまけ】他の動画配信サービス比較(海外TVドラマを見るのにおすすめできない理由)
他にも有名な動画配信サービスはあるのですが、日本映画(邦画)重視の人にはオススメしません。
- dTV:見放題の日本映画(邦画)配信数が少ない
- Netflix:見放題の日本映画(邦画)配信数が少ない
- ビデオマーケット:見放題の日本映画(邦画)配信数が少ない
- ビデオパス:見放題の日本映画(邦画)配信数が少ない
- FODプレミアム:見放題の日本映画(邦画)配信数が少ない
- Paravi:取扱なし(ドラマ重視)
- dアニメストア:取扱なし(アニメ重視)
- DAZN:取扱なし(スポーツ重視)
他にも「TSUTAYA TV」というVODもありますがオススメしません。
※一見「見放題な邦画の配信数が多い(3,000以上)」のですが、アダルト作品やマイナー作品が多く微妙でしたm(_ _)m
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日本映画(邦画)を見たい人におすすめなVOD3選【厳選】
日本映画(邦画)を見たい人向けに、動画配信サービスごとの「概要」と「どんな人におすすめか」をわかりやすく解説します。
先に結論だけ書いておくと以下の通り↓
- たくさんの日本映画を見たい→U-NEXT
- 追加料金を払わずストレスなしに見たい→Hulu
- できるだけ安く日本映画を見たい→Amazonプライムビデオ
それぞれどんな動画配信サービスなのか、わかりやすく説明していきますね。
【U-NEXTの特徴】メリット・デメリットと、どんな人におすすめか?
1つめにご紹介するのはU-NEXTです。
日本映画の見放題動画の量と質はダントツで1番良いです。
- 月額料金:1,990円(税抜)
- 強い動画ジャンル:日本映画(邦画)、ドラマ、アニメ(総配信数15万本以上)
- ポイント:漫画や雑誌が読める。毎月1,200円分のポイントがもらえる
映画、ドラマ、バラエティ、アダルトなど「幅広い作品ジャンル」に対応したVODの王様的な感じです。
もちろん、日本映画(邦画)の品揃えも一番でして、最新映画対応も早いです。
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最新の邦画など一部の作品は有料(追加課金が必要)です。
しかし、毎月もらえる1,200ポイントで、見ることができるので、月額料金以上にお金が必要なことはほとんど無いかな、という感じ。
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U-NEXTの問題点は以下の通り↓
やっぱり月額料金が高い!
見放題作品と追加課金作品が混ざっている
正直言って、HuluやAmazonプライムよりも高い「月額1,990円」は弱点です。
とはいえ、1,200円相当のポイントが貰えたり、雑誌や漫画が読めたり、家族や友人と割り勘できたりとお得に使う方法は色々あるので、人によってはむしろ得します。
見放題作品とPPV作品(追加課金が必要な作品)が混ざっているところも、複雑なシステムが苦手な人からするとちょっと減点ポイントですね。
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- 日本映画(邦画)以外にドラマやアニメなど色々見たい人
- 漫画や雑誌もついでに読みたい人
- ちょっと手間でもお得に使いたい人
- ディープな映画好きの人
- 最新の日本映画(邦画)をいち早く見たい人
【Huluの特徴】メリット・デメリットと、どんな人におすすめか?
2つめにご紹介するのはHuluです。
動画配信サービスがはじめてな人に、イチオシですね。
- 月額料金:1,026円(税込)
- 強い動画ジャンル:日テレ系ドラマ、日本映画(邦画)
- ポイント:全作品見放題でわかりやすいシステム
とりあえず有名どころの映画を見たい!という人はHuluを選んでおけば問題ないかな、と。
マイナー作品もそこそこありますし、メジャー作品もかなり多め。
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U-NEXTやAmazonプライム・ビデオと異なり「すべての動画が完全見放題」なので、追加料金の心配もいらず、動画配信サービスがはじめての人でも安心して使えますね。
Huluは総合的に優れたVODですが、問題点は2点あります
無料体験期間が短い(14日)
新作映画に弱い
他の動画配信サービスよりも無料で使える期間が少ないのは残念なところ(とはいえ、2週間あれば充分です)。
地味に痛いのが「新作映画配信が遅い」という点ですね。
新作映画をVODで見たい人には向いていません(U-NEXTを選んだほうが良いですよ)
- 日本映画(邦画)をコスパよく見たい人
- 動画配信サービス利用がはじめてな人
- 海外映画やドラマも見たい人
- 新作映画には興味がない人
【Amazonプライム・ビデオの特徴】メリット・デメリットと、どんな人におすすめか?
最後にご紹介するのはAmazonプライムビデオです。
できるだけ安く邦画を見たいならこれ一択です。
- 月額料金:500円 ※年契約なら408円
- 強い動画ジャンル:メジャー作品全般、オリジナル作品
- ポイント:プライム会員のサービスが凄い(動画以外)
Amazonの有料会員サービス「Amazonプライム会員」の特典の1つがAmazonプライム・ビデオです。
プライム会員に関しては「Amazonプライム会員の本当に使える6つの特典と年会費を解説」という記事に詳しくまとめてあります。
「Amazonプライム・ビデオ」は特典の1つではありますが、この「動画見放題のため」だけに加入しても良いほどのお得さはあります。
邦画に関してはメジャー作品が中心に500以上の見放題作品ありです(HuluやU-NEXTには見劣りしますが、その分値段も安いですね)。
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Amazonプライムビデオの問題点は以下の通りですね
見放題動画の数が少ない
配信期間が短め(更新頻度多い)
やはり見放題動画の少なさはデメリット。
最新の邦画を中心に品揃えは意外にも良いのですが、配信期間が短い印象もあります(後で見ようと放置していると、いつの間にか見放題じゃなくなっていることも何度かありました)
とはいえ、無料お試し期間が30日ありますし、気軽に試せる良いサービスです。
※結局、私が一番長く使っているのはこのサービスですね…
- 安く国内映画を見たい人
- Amazonのオリジナル作品にも興味がある人
- Amazonを年に3回以上使う人(送料無料でお得になる)
まとめ:日本映画(邦画)を見るならこのVODでOK
まとめると以下のとおりです
- たくさんの日本映画を見たい→U-NEXT
※月額1990円
- 追加料金を払わずストレスなしに見たい→Hulu
※月額1,026円
- できるだけ安く日本映画を見たい→Amazonプライムビデオ ※月額500円
どれも優れたサービスです。
それぞれ価格帯が異なりますので、お好きなものをどうぞ。
価格だけじゃ選べないなーという人は、
- U-NEXT
雑誌・漫画読める。新作映画に強い。映画以外も種類が多い
- Hulu
完全見放題で使いやすい。映画以外も種類が多い
- Amazonプライム プライムの会員特典が強い
という点を考慮して選ぶのが良いですよ。
とはいえ、各動画配信サービスは「無料お試し期間」があるので、一通り試してから決めるのもありだと思います。
いくら調べても、実際に使わないことには、自分の環境に合っているか分かりませんからね。
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本記事の配信情報は2019年8月10日時点のものです。現在の配信状況については各動画配信サービスの公式サイトをご確認ください。