運動の効果(メリット)は「人間の進化の必然」から【脳機能向上】

運動の効果(メリット)は「人間の進化の必然」から【脳機能向上】

運動といえば、ダイエットのため、健康のためと言われていますが、それ以外の効果を知っていますか?

運動の効果の代表例

運動の効果の代表例はこちら

  • 肥満を防げる
  • ストレス対策になる
  • 気分が明るくなる
  • 免疫液を強化して、病気になりづらくなる
  • 自然とやる気が出る
  • 脳の成長を停止させない

など。

アルパカ

運動することで、食欲が減り、脂肪燃焼できる=ダイエットになることはよく知られていますね

それ以外の効果に関しては、つい最近(2000年代以降)研究が盛んに行われ、徐々に世の中に認知されてきました。

私自身も最近の科学研究の結果を知るまでは
「なんとなく体に良いんだろうなー」
…くらいに思っていました。

アルパカ

大きな勘違いでした…

 

運動が人の体を大きく変えるのは人間の進化的に当然だった

運動が人の体を大きく変えるのは、人間の進化的に当然なことです。

もともと人類は長い間、狩猟採集民族として生きていました。

農耕の歴史は短く、現代のような発達した都市に住んでいるのは人類の歴史の中では「かなり最近」のことです。

 

人間の体は現代に適応できていない

人間の体は現代に適応できていません。

例えば

  • ライオンを見たわけでもないのに、人に怒られると体が緊張してしまう
  • 食べ物に溢れているのに、ついつい脂肪を溜め込んでしまう

という反応が自然と起きてしまいます。

こういった「ままならない、動物としての自分」をまず認識することが大事です。

 

昔は運動&食料探しをしないと生きていけなかった

昔は運動&食料探しをしないと生きていけなかったのです。

  • 食べ物を探すために体を酷使する→その後、数日間は体を休める
  • 食べ物を探し手に入れて蓄えるために知恵を使っていた
  • どうやって食料を見つけるか、頭を使って競争していた

という状況ですね。

過去「数百年」かけて進化する過程で、運動を行ってきました。

そして、運動とセットで「頭」を使っていたのです。

アルパカ

人が生き残るためには「運動」が必要不可欠でだったんですね

 

運動することで脳は正常に動く

現代のホワイトカラーな仕事では、デスクワークが当たり前。

しかし、これって実は脳の力を出し切れていません。

頭をうまく働かせるには「運動をして、心臓から血液を盛んに送り出す」必要があります。

これは実は不可分でして、体を動かすには脳から司令を送る必要あります。脳の中には神経回路(ニューロン)があり、それが活発に働くことが重要です。

 

何故運動することで様々な効果が生まれるのか?

何故運動することで様々な効果が生まれるのか?

ざっくりと言うと「ストレスを受けて、それが良い方向に働く」からです。

筋トレをして筋肉が傷つき、修復するときには「より強くなる」ようなことが、運動したときの「脳の中」でも起きています。

 

そもそもストレスとは「体の均衡を脅かすもの」

そもそもストレスとはなにか?

一言で言うと「体の均衡を脅かすもの」です。

座っている状態から立ち上がることも、肉体としては「ストレス」です。

その動作をするためには、脳が動きを促進するための信号を送る必要があります。

その電気信号を送る(ニューロンを発火させる)ことも実はストレスになっています。

 

ストレスを受けても回復する

脳は、ストレスを受けても回復します。

ニューロンは発火した後、摩耗するように傷つきます。

しかしそれは一旦壊れて、より丈夫になります。

※まるで筋肉痛の後のようですね

 

なので、ストレスを恐れる必要はありません。

そもそも体に良い野菜の代名詞的なブロッコリーなんかも、その「毒性」が体に刺激を与えて、健康な状態を導いています。

アルパカ

ウィルス予防のワクチンも同じだよなあ

 

運動するとストレスになる

ストレスを引き起こすのは「運動」です。

運動をやることで脳内のニューロンはこわれますが、より強く修復されます。

このニューロンの活性化によって

  • (人の感情的な感覚として)ストレスを感じづらくなる
  • 頭がよく働くようになる

という結果が起きます。

アルパカ

メンタリストDaiGoさんも「もっと早く運動の利点を知りたかった…」と嘆いていました

 

どれくらい運動すればいいのか?

運動にメリットがあるとして、どれくらい運動すればいいのでしょうか?

昔の人々との比較に基づいて考えてみます。

 

昔の人々は1日に8km~16km歩いていた

まず「昔の人々は1日に8km~16km歩いていた」という事実があります。

これは食べ物や獲物を探すために、それだけ歩き回っていたということ。

おそらく現代人の多くは「1日5000歩」程度しか歩いていないはず(これは3km)。

 

理想としてはやはり「1万歩以上」歩くのが良いようです。

特にランニングなどをしなくても「ただのウォーキング」でも良いので、運動量を増やしましょう。

アルパカ

ウォーキングの効果は地味に凄いです

 

現代人の運動量は石器時代の祖先に比べて38%も少ない

また「現代人の運動量は石器時代の祖先に比べて38%も少ない」と言われています。

昔の人々は「重たいものを持って動く」ことや「獲物を狩るために高強度の動き」をしていました。

ということで、現代人の我々も改めて「高強度」な運動は取り入れたほうが良さそうです。

 

具体的には

  • 無酸素運動→ジムで筋トレ
  • 有酸素運動→HIIT(高負荷なインターバルトレーニング)

がオススメです。

特にダイエット目的ならば、HIITでバーピーをやるのが一番手軽で効率的です。

 

1日10分の運動で何が変わるのか?

とはいえ、忙しくてまともに運動できない!

という人も、とりあえず「1日10分の運動」を意識してみると良いです。

これを続けるだけで、

  • タバコやお酒などの依存性の強いものを辞めやすくなった
  • ストレスが減ったように感じる(実際に減る)
  • ストレスホルモンが過剰に出にくくなる

という効果があります。

 

また、自然とセルフコントロール能力が上がっていくので、徐々に運動量を増やすことも出来ます。

※実際私も「最初は運動面倒くさい」と思っていましたが、段々と楽しくなり、継続するのが苦じゃなくなりました

まとめ:運動は絶対にやるべき

働き始めてから運動をサボっていた私ですが、はっきり言って後悔しています。

運動について調べれば調べるほど、メリットしかないですね。

実際、運動を習慣化することで

  • 仕事のやる気が出る(行動力が上がる)
  • 体の怠さがなくなる
  • ストレスを感じづらくなる

という効果を、肌で感じています。

 

今回の話は「脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方」という本を元にしています。

内容は濃いですが、科学用語が多く、小難しい本ですので、読書が苦じゃない方は読んでみると良いと思います。

 

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