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東京喰種は7巻からが面白い【漫画の紹介と感想・レビュー】

東京喰種は7巻からが面白いです。

アルパカ

東京グールを読んだことない人向けの簡単な紹介です

東京喰種のあらすじ・大まかな物語(ネタバレややあり)

東京喰種のあらすじ・大まかな物語を語ります(ネタバレあり)

 

題名通り「東京」の物語です。

この世界では、

  • 人間
  • 喰種(グール) ※ゾンビみたいなやつ

がそれぞれ生きています。

喰種(グール)は、人間を食べずにはいられない生き物でして、人間社会の敵と見なされています。

 

主人公は金木研(カネキ)。

彼は人間ですが、ある日事件に巻き込まれ、体の半分が喰種(グール)になります。

人間と喰種(グール)の間で、彼はどう生きるのか?

グールである自分を受け入れて、人間の肉を食べるのか?

 

アルパカ

…というのは基本的な話

 

残念ながら東京グール前半は飽きる可能性があります(面白さがわからない)

そんな東京喰種ですが、割と飽きる可能性もありますw

実際、私は流し読みで読んだ時に、一度飽きてしまいました。

アルパカ

たしか2巻くらいで辞めました

ヒューマンドラマ的な話が序盤の1~2巻はぶっちゃけ面白くなかったw

 

「主人公カネキは人間を食べたくない。でも、グールとして生きるために食べなきゃいけない」

…みたいな葛藤が描かれるんですが、いまいちピンと来なかったんですよね。

 

段々と少年漫画的な「超能力バトル設定」が導入されて面白くなるんですが、かなりスローペースなんですよねw

 

いずれにせよ、「善と悪はどっちだ?」とか観念的な感じでして、

「ああ、よくあるやつね」

と思っていました(すみません)

 

で、敬遠してたんですが、何年かぶりに読んだら「かなり面白いんじゃないか」と気づき、最後まで読み進めることになりました。

そのキッカケは東京グール7巻でした。

※ややネタバレあります

 

東京喰種7巻の衝撃(ご都合主義の主人公TUEEE展開かと思いきや)

東京喰種7巻は衝撃でした。

それまでに出てきた敵は

  • 利己的なグール
  • グールを狩る警察みたいな組織

でした。

まあ、敵ではあるけど、小粒な感じですね。

 

しかし、東京グール7巻(6巻)にて初の「敵らしい敵」が出てきました。

「アオギリの樹」という集団です。

彼らは「THE 悪」みたいな存在。

人間社会に害をなすし、平穏に暮らしている同胞のグールを殺すことも厭わない連中です。

 

東京グール6巻で、主人公カネキは彼らに捕まってしまいます。

少年漫画的展開で、持ち前の主人公補正を活かして、見事脱出するのかな?と思っていました。

主人公と一緒に捕まった奴らも「頼りにしている、君は人とは違う」的な事を言っていましたし。

 

ところが、蓋を開けてびっくり。

主人公は圧倒的に負けて、拷問されます。

 

さらにその拷問描写がとにかくエグい。

眼球に●●したり、虫を●●したり、となかなかグロテスク。

持ち前の絵のうまさと、漫画的表現力の高さから、痛みが伝わります。

 

このツラい展開の先に、主人公カネキは覚醒します。

人間であること。

そして、人のために優しく生きることを捨てます。

「ダークヒーロー」になります。

 

7巻からいきなり先が読めない物語になる

ということで、

  • 主人公が圧倒的に負ける
  • ダークヒーロー的に復活する
  • 倫理観を無くす

と、7巻から先は、全然先が読めない展開になります。

1巻~2巻であった「人間とグールの間で揺れる」みたいな葛藤も粉々に、完全にグール寄りで話は進みます。

 

さらにこの辺りの巻から、

  • 超能力設定カグネが面白くなる(詳細が語られて、色々な能力出てくる)
  • 主人公をグールに変えた医者が怪しいことが判明する
  • 良い人っぽい、カフェの店長にも隠し事があることが判明する

と、バトルも、ミステリ展開も、それぞれ楽しくなってきます。

謎と伏線がジワジワと張られてまして、完結まで一気に楽しめるはずです。

 

【まとめ】東京グールは7巻までは読んで欲しい

まとめとしては、東京グールは7巻までは読んで欲しい、というお話です。

私と同じように前半で読むのをやめた人は、ぜひそこまで読み返すと楽しめるはずです。

色々と伏線も豊富で、考えて読むのが好きな人にはたまらないはずです。

続編の「東京グール:re」も面白いです(より難しくなっているけどw)

ネタバレありで面白いところをそのうち語るかもです~

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