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元Googleで現freee社長の『「3か月」の使い方で人生は変わる』に学ぶ仕事術

freee社長の『「3か月」の使い方で人生は変わる』という本の感想です。

『「3か月」の使い方で人生は変わる』とは?

『「3か月」の使い方で人生は変わる』は、いわゆる時間術、仕事術の本です。

著者は、佐々木大輔さん。
博報堂、Googleを渡り歩き、freee株式会社を創業しました。

「3ヶ月」の使い方で人生は変わるの目次

  • 第1章 「3か月」で人生は変わる
  • 第2章 3か月の「テーマ」を決める
  • 第3章 3か月の「ゴール」を決める
  • 第4章 3か月の「時間泥棒」を見つける
  • 第5章 「生産性」を高めるスケジューリング
  • 第6章 成功はアウトプットしなければ始まらない

 

本書が考える時間術の目的は「効率化して時間を生み出し、非効率なことに情熱を注ぐ」

時間術、タイムマネジメントの本は「できるだけ短い時間で仕事を処理するための、効率化テクニック」が多いです。

本書では、時間術のゴールを「効率化して生み出した時間で、非効率的なことに時間や情熱を注ぐこと」としています。

タイトル「3ヶ月」と併せて、「無駄を省いて、3ヶ月間1つの目標に向かって熱中してみるのが良い」という主張です。

「このプロジェクトを必ずやり遂げたい」と強く思うなら、まずはまとまった時間を確保して、「一点集中」することだ

引用元:『「3か月」の使い方で人生は変わる』

 

『「3か月」の使い方で人生は変わる』で役に立った内容まとめ

『「3か月」の使い方で人生は変わる』で役に立った内容をまとめました。

 

イノベーションはシンプルさから生まれる

シンプルな組み合わせからイノベーションは生まれると著者は言います。

  • インターネット ✕ 書店 = Amazon
  • スマホ ✕ タクシー = Uber
  • インターネット ✕ 会計 = freee

イノベーションを起こすのは簡単だ、というマインドセットを持っていたからこそ生まれた「freee」だったのです。

 

目標は「自分がコントロールできること」にする

自分でコントロールできないゴール(目標)は設定する必要がない、と著者は述べます。

目標には2種類あります

  • 達成目標 (例:売上100万円)
  • 行動目標 (例:クライアントへの訪問20件)

達成目標にはどうしても「自分がコントロールできないこと」も含まれてしまいます。
そのため、達成目標のために、具体的に何をするかがわからず「とにかく頑張る」という精神論に陥りがちです。

しかし、手段やスキルをゴールにする(行動目標を立てる)ことによって、行動ベースの具体的な計画が立てられるようになります。

 

「事務作業は気持ちがいいけど、生産性は低い」という不都合な事実

本書を読んで目からウロコだったのが「事務作業は気持ちいいけど、生産性が低い」という事実でした。

事務作業していると目に見えて進捗があるし、時間がどんどん過ぎていきます。
しかし、それは本当に生産に役立つ活動なのかというと別の話です。

この不都合な事実をハッキリと意識しておかないと気が付かない間に時間が消えてしまいます。

本書では、事務的な作業はしっかりと時間を確保して、取り組むべきだと言っています。

 

決めた計画を守るために「他人に迷惑をかける状況を作る」

もう1つ面白い話。
決めた計画を送らせないためには、「スケジュールに遅れたら、誰かに迷惑をかける」という状況・プレッシャーをかけるのが著者には最適だったそうです。

これはすぐに使えるライフハックですね。

 

まずはアウトプットする

まずはアウトプットすることも重要だと著者は述べます。

多くの成功者が語っている内容だと思います。

起業後、3ヶ月の余裕があったので、うだうだと議論をしてしまい、製品の開発が進まなかったそうです。

そんな失敗を踏まえて「議論するよりも、早めに作って、ユーザに実際に使ってもらう」ほうが絶対に価値があると断言します。

LEANスタートアップの話と近いですね。

 

クラウド会計ソフトfreeeとは

会計ソフト業界は「30年間変わっていない業界」だったそうです。
また、ソフトは「いかに早く入力できるか」がポイントでした。

画期的なアイディアで登場したfreee

一方でfreeeは画期的なアイディアで製品を開発し、市場シェアを一気に奪います。

僕たちの解決策は、「速く入力する」ことではない。
そもそも『入力しないで済ませる」「入力を自動化する」というものだった。

もし、それらを実現できたら、「既存の会計ソフトと比べて50倍速く経理業務が完了する」
というテスト結果も、僕たちは手にしていた。

「こういうサービスを待っていた!」というユーザーからの声がSNS上で相次いで話題になったのだ。

リリースして2ヶ月で、4400異常の事業所に使ってもらえる状況が生まれたのだ。

もし、「そうか、お客さんが求めているなら、速く入力できるものをつくる必要があるな」と請け合っていたら、小さな改善はできただろう。でも、そのサービスによって中小企業の経理業務を自動化するというイノベーションは生み出せなかったはずだ。

 

徹底的にテクノロジーを駆使した顧客対応

freeeのカスタマーサポートは2004年からチャットでお客さんに対応しているようです。
※電話やメールが当たり前の時代のことです

「チャットだと双方向でやりとりができて、かつ文字を通じて質問したり、確認したりできるのでとてもわかりやすい」ということで評判になった。

実際に、「そのご質問に関しては、こちらのリンク先にあるこの箇所をご覧ください」とチャットで簡単に伝えるほうが、電話で説明するよりもお互いにとってムダが無いことが多かった。

さらに現在では、チャットにAIを取り入れて、一時的な回答をまずは提供するサービスをやっているようです。

面白いですねー。

 

私はこの本を読んで、freeeソフトに興味を持ったので、複業の確定申告用(&家計簿として)使ってみることにしました。

試しに登録してみるのもいいと思います。

 

以上、「元Googleで現freee社長の『「3か月」の使い方で人生は変わる』に学ぶ仕事術」というお話でした。

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