【12/10】今年買ってよかったもの20選

走れメロスをいらすとやで図解した

仕事を終えた夕方8時

スターバックスで記事を書くためパソコンを開く

 

今日も静かにジャズが流れている

サックスとトランペットの掛け合いはいつ聞いても心震える

 

サービスの良い店員が、客とショートトークしている

高校生や大学生と思しき若いカップルが、お互いを見つめ愛をささやきあう

 

私は苦いコーヒーを啜りながら、画像を編集していた

「走れメロス」を、いらすとやで図解していた

最も場にふさわしくない男が、そこにいた

 

 

まずはメロスの特徴をまとめた

  1. 妹とふたり暮らし(妹は結婚予定)
  2. 政治はわからないが邪悪に対して敏感
  3. 村の牧人で笛を吹き羊と遊んで暮らす
  4. 唯一無二の友人はセリヌンティウス(石工)
走れメロス1

走れメロス1

 

メロスは村の牧人だった

そして、セリヌンティウスは石工だった

 

走れメロスを読み返して新たに得た知識だ

 

いらない

 

マジでいらない知識だ

 

 

次に、走れメロスの物語もまとめてみた

 

この物語の本質は「信頼」だ

メロスとセリヌンティウスの信頼の喪失と回復

それがポイントだ

 

それゆえ、妹の結婚や、

かの邪智暴虐な王様の話は割愛

 

メロスと、セリヌンティウス

この2人の関係に焦点を当てることが重要なのだ

 

そんなことを考えながら、本質を抜き出すため、

重要な事実だけを図解したのがこちら

走れメロス2

走れメロス2

 

穴だらけだった

 

「メロスは激怒した」→「セリヌンティウスは人質になった」

メロスがセリヌンティウスを閉じ込めているように見える

展開違う

 

ただ、日本人の9割は物語を知っているはずなので、

「はいはい、王様がセリヌンティウスを人質にしたんでしょ」

という前提で読み進めることにする

 

走れメロス2

走れメロス2

次。

「メロスは走った」からの「メロスは間に合わなかった」のこの顔

 

メロス@ごめんね

メロス@ごめんね

 

圧倒的確信犯である

 

「セリヌンティウス~! 間に合わなかったわ~メンゴメンゴww」 

 

という言葉が脳内に浮かぶ

 

そして、それを見て「セリヌンティウスは殴った」だけど、

そりゃあ殴りますわ

 

走れメロス2

走れメロス2

そして最後の問題点

「セリヌンティウスは殴った」からの「みんな仲良し」という

圧倒的な論理の飛躍

 

 

セリヌンティウスはメロスを殴り、

メロスもセリヌンティウスを殴る

二人友情は回復し抱擁しあう。

王様はその姿を見て感動し2人を許す

 

だが

スペースの関係上、これ以上画像は載せられなかった

 

むりやり「セリヌンティウスは殴った」の後に

「王様は感動した」

という絵を入れても、意味不明になってしまう

 

王様は感動した

セリヌンティウスは殴った→王様は感動した

セリヌンティウスに殴られる「汗まみれのメロス」

それを見て感動する王様

…王様、性癖だだ漏れです

 

どう考えても

完全に趣味にしか思えない

 

そのあとの「みんな仲良し」もやばい

メロスもセリヌンティウスも、殴り合う姿を見られるのが嬉しかったのかもしれない

たしかにお前らみんな仲間だ

 

「疲れているのかも知れないな」

自然と出たそのつぶやきは、スタバの喧騒に掻き消された

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