【12/10】今年買ってよかったもの20選

【川谷絵音】ジェニーハイ「片目で異常に恋してる」が名曲。2018年で一番異色なバンドだコレ

ジェニーハイのデビュー曲「片目で異常に恋してる」が2018/3/16に公開されました。


ジェニーハイ「片目で異常に恋してる」

 

うーん、最高ですね。

 

このジェニーハイは、BSスカパー!「BAZOOKA!!!」の企画からスタートしたバンドです。

楽曲のプロデュースおよび作詞作曲は、ゲスの極み乙女の川谷絵音が担当しています。

 

バンド名が意味不明で、曲名も意味不明なのに、曲が良いというパターン。

一番格好良いやつだ、これ。

 

バンド名「ジェニーハイ」の由来

バンド名は番組の中で話し合いで決まりました。

  • ネット検索に引っかかりやすい(エゴサーチしやすい)
  • 造語、英語がよい

というような話の流れでした。いくつか案が出たのですが、最終的にはゲス川谷さんの案になりました。

  • ジェニー = フランス語で「天才」
  • ハイ = 超える
  • ジェニーハイ = 天才を超える

という意味です。英語ではなくフランス語を使うところにセンスを感じます。

 

余談ですが、ジブリの鈴木敏夫さんが編集をやっていた「アニメージュ」という雑誌も「アニメーション(英語)」+「イマージュ(フランス語)」を足してできた造語でした。センスがありますね。

ジェニーハイのメンバー

ジェニーハイは5人組のバンドです。メンバーは以下の通り。

  • 川谷絵音(G / ゲスの極み乙女。 & indigo la End)
  • 小籔千豊(Dr)
  • くっきー(B / 野性爆弾)
  • 中嶋イッキュウ(Vo / tricot)
  • 新垣隆(Key)
ジェニーハイ

ジェニーハイ

画像引用元:絵音×イッキュウ×小籔×くっきー×新垣隆のジェニーハイ、デビュー曲を本日配信(コメントあり) – 音楽ナタリー

 

きっかけとなった「BAZOOKA!!!」は自称、「日本最後の不良番組」です。番組を広めるために音楽やろうぜという話から、バンド結成に至りました。

 

まずレギュラーの小藪さんと、野性爆弾くっきーさんがメンバーに。

二人ともお笑い芸人ですけど、楽器できるんですよね、しかも普通にうまい。

tricotというロックバンドのイッキュウさんも、BAOOKA!!!のレギュラーでした。

この3人が初期メンバーですね。

 

そこへ、ゲスの極み乙女の川谷絵音がプロデューサー兼ギターが加入しました。

 

さらには「佐村河内事件」のゴーストライターであることを告白し話題になった新垣さんも加入。

番組内では加入にあたっての実力テストを覆面で受けていたのですが、あまりのピアノのうまさに川谷Pも衝撃を受けていました。

ちなみに、楽曲披露ライブでは「このバンドにおいては絶対にゴーストはやりません」と発言し笑いを誘ったとか。

 

アルパカ

自虐ネタ、素敵!

 

川谷絵音の溢れ出る才能

作詞作曲はベッキー事件で一躍有名となったゲスの極み乙女の川谷絵音さん。

この人、作詞も作曲も一瞬でこなし、多くのバンドに楽曲提供して、ゲスの極み乙女以外にも、バンドを掛け持ちしています。

ただの天才ですね、はい。

 

コメントは以下の通り。

ジェニーハイのデビュー曲として気合いを入れて書きました。変なメンバーの変なバンドだけど曲はかっこいいんだぞ?ほら、もうサビのメロディが君の頭を駆け巡ってるよ。

 

ゲスの初期楽曲「ぶらっくパレード」から才能溢れます。今見ても格好良い。


ゲスの極み乙女。”ぶらっくパレード” (Official Music Video)

 

野性爆弾くっきーはギャップのせいでめちゃくちゃ格好良く見える

最近、人気が急上昇中の野性爆弾くっきー。

ベース担当ですがめちゃ格好良いですね。

 

私、くっきーのお笑いがすごい好きで、Amazonプライムビデオ限定「野性爆弾のザ・ワールドチャネリング」は何回も見ています。

ただ、人には一切勧められないお笑い芸人です。というのも

  • 見た人の2割がどハマりする
  • 見た人の6割がよくわからなかったと言う
  • 見た人の2割が全く面白くないと言う

要するに、人を選ぶ芸人です(私調べです、失礼しました)。

ただ、くっきー好きな方は必見です。プライム会員は1ヶ月無料なので、ぜひ一度見てみてください。

アイキャッチ画像(Amazon) 「野性爆弾のザ・ワールド チャネリング」は千人に一人にとっての最高傑作

 

くっきーは普段、ふざけまくっていますけど、絵もかけるし、楽器もできるし、とにかく才能豊かなんですよね。

今回も、コメントがまず謎です。

皆が奏でる音楽で鼓膜をつんざく春夏冬。

刺激喰らうわ布団針?それともイッキュウ喉揺らし。

人民の皆様‼️ジーマ片手にぶんぶんぶん♫

あと、PV内に出てくる白塗りのキャラ(また柴田理恵かな)はくっきーです。

白塗り、色々なところで多用しているなあ(笑)

 

同時公開の「ジェニーハイ学園物語」もくっきーが編集したんじゃないかなと思います。意味不明ですから。

www.youtube.com

 

ちなみに、くっきーと小藪さんはそれぞれベースとドラム。いわゆる「リズム隊」ですね。

芸人色を前に出ないで、楽曲の縁の下の力持ちになっているのも格好良い。

 

楽曲も歌詞も格好良い

メンバーが個性的すぎて、コミカルバンドになり得るんですが、そこは流石のゲス川谷さんで、すごい良いクオリティに仕上げてます。

新垣さんのピアノスキルが特にすごいですね。

あの曲にピアノ合わせられますか普通。

 

歌詞考察・分析

歌詞は川谷絵音節が満載ですね。

  • 「片目で異常に恋してる」というキャッチーな言葉
  • 「苦しゅうない苦しゅうない」という一見成立しないフレーズをサビに持ってくるセンス
  • 「バズーカ」という番組の宣伝のための言葉をちゃっかり入れるセールス精神(笑)

 

歌詞がどんな意味か考察・分析して見ます。

まず、タイトル通り「好きすぎる=恋は盲目=片目で恋している」ということが基本的なテーマだと思います。

  • 私はあなたを好きすぎるので、嫌われるのが怖い(=愛想つかしたふりするかも)
  • 私はあなたを好きすぎるので、傷つくくらいなら、あなたに認識される程度の存在でもいい(=脇役でOK)
  • 私はあなたを好きすぎるので、気持ちを抑えないといけない(両目ではなくて片目で見ないといけない)

 

ただ、歌詞の最後の方の解釈が難しい。

「両目で見たら魅力的に見えない。…時間無駄にしたな」と言っています。

盲目な恋の状態から冷めた、と言うことでしょうか。

 

さらにその後「みんな凝視しすぎ。…私はフルコースで飽き足りる(=満足する?)」という展開になります。

「盲目的な恋は異常だから、もっと冷静に色々な人と恋をしたらいいんじゃない?」みたいな意味かなと思っています。

 

あと途中で、ゲス川谷さんのコーラスが入ります。

その中で「毎度お騒がせします。つまりはまたお騒がせします」と言うセリフがあります。

自身の恋愛で世間を「騒がせた」けど、また別の恋で「騒がせる」とも取れますし、今回のバンドの発表で「騒がせる」とも取れます。

あえてゲス川谷さんがコーラスに入っているあたり、何か意味があるのか。

妄想の域をでない考察です、でもこういうこと考えるの楽しいですね。

追記:川谷絵音さんに関する記事を書きました。

アイキャッチ画像(音楽) 【川谷絵音】作詞作曲スピードが日本一早い天才

2 Comments

ひさかず

勝手にごめんなさい
FNSでこの曲みて、好きになりました!
こういう成り立ちだったんですね(^^)

歌詞、いいですね
いろいろ問題あったけど、さすが川谷さん
恋を知ってるなあ
好きで好きで、好きなとこしか見てなくて、でも相手の興味を引くためには好きなだけじゃダメで離れていかないように、そんな気は無いけど、嫌いになったふりして

実際、そんな不安に思う恋は冷静になって相手をみると、大概世間的にはヤバイ人
才能はあるけど、不倫、とかね
そんなやつの気を引こうとして浅ましく頑張ってたなんて笑っちゃうくらい。

それこそフルコース、凝視しないでちょっとずついいとこを見ていくのが飽きなくていいかもしれないですね

独り言が長過ぎました
失礼しました

返信する
アルパカ

コメントありがとうございます~!(^^)

そうなんですよね、キャッチーな歌詞ですけど、
意外と色々な推測、読み方ができる面白い歌詞だと思います。
特に、川谷さんが書いたということで、色々と考えてしまうような、言葉が散りばめられていますよね!

返信する

コメントはお気軽にどうぞ!(反映には時間がかかります)