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映画「ルーム」はサスペンスと感動の両立がある名作だった | 感想記事

映画「ルーム(ROOM)」を知っていますか。
サスペンス、感動どちらもある良作映画です。

ちなみに、アカデミー賞ノミネート作品です。
ネタバレして、面白さを語りたいんですけど、ハラハラとかドキドキがなくなってしまいます。
最小限だけ、映画の外部の話をネタバレ出来るだけせずに語ります。

ルームは受け身で観られないサスペンス

この映画、受け身で見ない方が良いです。

実際にオーストリアで起きた「フリッツル事件」が基になっています。
どんな事件かは映画を観てから調べましょう(笑)

 

実際の事件がもとだからこそ、作品内の描写に、妙にリアリティがあります。
冒頭に、少年とその母親の生活の様子が流れます。

 

薄暗い雰囲気、違和感のある会話
「何かあるぞ」とあなたは感じるでしょう。

 

そう、この作品はサスペンス的な視点で見るのが正解です。
何が起きているのか、この後どうなるのか、画面の節々に現れる情報から、それを感じながら見ると楽しめます。
そう言った意味で、受け身でだらだら見ない方が良い映画です。

 

少年は何を考えているのか、母親は何を考えているのか、そして新たに現れる第三者は何者か。
画面内の会話、映像、それぞれが多くの情報を物語っています。
逆にいうと、わかりやすく、どういう暮らしで、この少年は何を考えている、ということは作品の言葉としては語ってくれません。

 

痛いほど感情がわかるからこその感動

自分だったらどうなるんだろう。どんなことを考えてどんな行動を取るのだろう。
そんな視点で見ていると、いつの間にか痛いほどに、息子と母親の感情がわかります。

 

そして、この二人、演技がうまい。

ちなみに、この作品で母親役の「ブリー・ラーソン」は、アカデミー賞主演女優賞を受賞しています。

 

この作品の世界が理解できた時、彼らの気持ち、苦痛、挑む気持ち、様々な葛藤が直に伝わってきます。
いつの間にか、自分自身もこの作品の世界内で「苦痛な選択」をしている気持ちになります。
その上で、「強い精神で乗り越える姿」に人は感動するのです。

 

そして、物語の前半、後半ではそれぞれ別の感動が待っています。
1度の映画で2度楽しめる凄みがあります。
ここまで前菜だったの?と思えるような展開が待っているでしょう。

 

良い作品というのは複雑な感情経験を与えてくれるものだと思います。
この映画は、まさにそれに当てはまります。
サスペンスや謎解きが好きな人にも、人間ドラマや感動ものが好きな人にも幅広くおすすめできる映画です。

 

レニー・エイブラハムソン(Lenny Abrahamson)監督とは誰か

良い作品ですけど、知らない監督だなーと思い調べて見ました。
レニー・エイブラハムソンという監督らしいです。

1966年生まれで、以下のような長編映画を作成しているようです。

  • アダムとポール Adam & Paul (2004年)
  • ジョジーの修理工場 Garage (2007年)
  • リチャードの秘密 What Richard Did (2012年)
  • FRANK -フランク- Frank (2014年)
  • ルーム Room (2015年)
 

 

まとめ

とにかく「ルーム」はネタバレなしで見て欲しいです。

サスペンスです。画面が語る情報を見逃さないで見ると、より楽しいです。

感動があります。困難を乗り越える精神の強さを感じるでしょう。 

 

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アカデミー賞ノミネート作品だし、期間限定かも。

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