【12/10】今年買ってよかったもの20選

【ジャンプライジング】少年ジャンプの新連載。「呪術廻戦」「ノアズノーツ」「ジガ」の感想

週刊少年ジャンプにて、創刊50周年記念の新連載3連弾『ジャンプライジング』が開催されています。

新規に連載した3作品のタイトルはこちら。

  1. 呪術廻戦
  2. ノアズノーツ
  3. ジガ

それぞれ、感想を述べていきます。

 

呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)

ジャンプライジングの第1弾がこちらの「呪術廻戦」です。

「じゅじゅつかいせん」と読みます。一読では、読み方わからないですね。

作者は「芥見下々」(あくたみげげ)さん。

おそらく連載デビュー作だと思われます。

 

あらすじ

呪い。
辛酸・後悔・恥辱…。

人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。

ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、
高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく…!

異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!

タイトルにもある通り、テーマは「呪い」なようです。

最近この手の「ダークファンタジー」(&和風)多いですね。

死神の話である「BLEACH」の成功が大きかったのでしょうか。

現在連載中の「鬼滅の刃」と競合しないといいですね。

 

動画と試し読み

PV(宣伝動画)ありました。

www.youtube.com

うん、スタイリッシュでいいですね!

キャラクターの絵もなかなか格好良い!

 

試し読みもできます。太っ腹だなー。

呪術廻戦 第1話 冒頭配信/少年ジャンプ+ – 芥見下々 | 少年ジャンプ+ 

[第2話]呪術廻戦/ジャンプ本誌新連載マンガ試し読み – 芥見下々 | 少年ジャンプ+

 

第1話「両面宿儺」の感想(ネタバレあり)

ネタバレありの感想です。

 

良いところ

  • コメディ部分のテンポいいですね、センスあるなあ。
  • 「コモーン」という擬音とか、タッチの違う絵を織り交ぜてくる感じ、楽しくていい!
  • 式神の召喚が格好良い!!この「手」を使うというモチーフをもっと全面的に出してほしい。とにかくこれが格好良かったから、しばらくは毎話出してほしい。
  • ブリーチっぽい「呪い」(妖怪とか怪物みたいな異形)の絵がうまい
  • 主人公が受肉したシーンはスゴい良い!迫力ある!!新人とは思えないくらいに絵に力がありますね(何様)
  • タイトルの「呪術廻戦」もそうだし、主人公(に取り付いた何か)が言う「鏖殺」という言葉も読みづらいが故に、引き込まれる人はいると思う(ただし人を選ぶ)

 

もう少し期待したいところ

  •  情報が少し多かったかなあ。例えば「生徒会長が合気道を嗜んでいる」とか、「陸上部なのに力もある」とか、友人キャラも一旦1人で良かった気もする。
  • 「コメディ」→「感傷」という流れと、「日常」→「異世界」という流れ、それぞれがあまり分割されずに進んで、どんな感情で読んでいいのか分からなかったなー
  • 式神の召喚は「第12式 鵺」みたいな感じで、数値を入れたりして、体系だった能力という風にすると深みがでそう
  • 「爺ちゃん 死にました」と明示的に言わない方がいい。絵で間接的に表現された方が感情にきそう
  • 「強いから人を助けろ」という言葉を受けて主人公が変わったことを示すには、「強いのに人を助けない」という描写を事前に入れるのもありと思いました

 

と勝手な感想を述べました(失礼しました)。

1話目なので情報を詰めなきゃいけないから仕方ない部分もあるでしょう。

2話目以降にも期待!

 

追記:第2話「秘匿死刑」の感想(ネタバレあり)

タイトルの言葉遣いカッケー!

早速新キャラの先生登場。NARUTOでいうところのカカシですね。

学友たちはもう出てこないんだろうなあ(笑)

 

先生の強さを見せるアクションシーン、もっと技を使わないと見栄えがしないなー。 

死にかけた敵が再度襲ってきたのを瞬殺!とかの方が印象強い気がする。

ちょっとペースが落ちてはいる。

https://twitter.com/alpaca2018/status/973181354694164480

 

追記:第3話「自分のために」の感想(ネタバレあり)

 さすがに4文字漢字のおしゃれタイトルは終了したようだ、ちょっと負担大きいもんな。

学校の設定は良さげ。2つ学校あるというし、学年も分かれているし、色々と展開できそう!

 

キャラクタのメリハリがちょっとわかりづらい。とりこんだ「宿儺」もいきなり出てきて話してきて、凄みを感じない。。あと決めセリフとかドヤ顔シーンの小回りが小さくて、迫力がないなあ。

2話も3話も「設定」について語りすぎていて、「読んでいて楽しいと感じるシーン」が少なめだなあ。

 

主人公も仲間も、先生も「みんな白黒」だから絵がずっと地味なまま。最後に出てきた女性キャラが入ることで華やかになるといいけども。ブリーチが優れていたのは、死神の世界にバラエティ持ち込んで、画面を華やかにしたところ。この作品もそうなりえそうだけど、、、今後に期待!

 

追記:第8話「呪胎戴天-参-」の感想(ネタバレあり)

めちゃくちゃ面白い!!!

作者のセンスが開花(卍解)しましたね。

 

宿儺は虎杖の身体から心臓を取り出し潰しました。

宿儺は心臓無しでも生きられますが、虎杖は入れ替わった瞬間死んでしまいます。

どうなるか気になります!

ノアズノーツ

ジャンプライジングの第2弾がこちらの「ノアズノーツ」です。

作者は「池沢春人」さん。

過去に「クロガネ」「ものの歩」などの作品で連載しています。 

あらすじ

普通の人生を楽しく送れればいい、そう思っていた女子高生・未来。
だが、ある日拾った化石が彼女の日常を、

そして世界の常識を根本から覆すことに――!?

破天荒考古学者ノアが導く、冒険考古学ファンタジーここに開幕!!

現在連載中の漫画「Dr.STONE」と競合しそうな感じですね。

(Dr.STONEはめちゃくちゃ面白いのでそのうちレビューします)

 

追記:第1話の感想(ネタバレあり)

ネタバレありの感想です。

 

主人公の名前は、ノア・ミナミ・アンバーバックです。

「ノアのノート」がタイトルになっています。

 

この世界は「一度滅びた世界のやり直し」という最近流行りのループものです。
4年後に人類は再度滅びるという締め切り効果は良い感じ。

 

キャラクタはテンプレートな感じで、まだまだ深みが無い感じ。女性キャラ「寿未来」は物語の語り部というか、ワトソン的な立場になりそう。主人公ノアを引き立てる役目に徹しそう(あとは少年心をくすぐるお色気要因)。

 

タイトルの絵で描かれているのは、ノアの本と、背景から流れるお金、ひっくり返った都市の姿。深みのある世界観は今のところまだ感じない。

次々に出る謎、複雑なノアと未来の人格、邪魔するライバルあたりに期待したいところ。

 

追記:第2話の感想(ネタバレあり)

世界が2022年に滅びるとか、ビッグセブン(七大仮説)という人類絶命の予想とか、ループセオリー研究とか、設定はやはり良さげ!

ただ、先生に「知性」 を感じづらい。内面の深さと闇がない。わかりやすさを重視しているのか、作者なりのファンサービスなのかわからないが、シンプルすぎる気もする。

Dr.Stoneみたいに「大きな謎」が提示された上で、「感情が揺さぶられる」ことがない。

 

ジガ

ジャンプライジングの第3弾がこちらの「ジガ」です。

作者は2人組です。

原作は「佐野ロクロウ」さん。新人と思われます。

漫画(作画)は「肥田野健太郎」さん。

個人的には好きな絵です、キャラが可愛い。

[前編]クヒコさん – 矢萩隼人/肥田野健太郎 | 少年ジャンプ+

[後編]クヒコさん – 矢萩隼人/肥田野健太郎 | 少年ジャンプ+

 

あらすじ

明るく充実した学校生活の一方、 「怪物に潰される」悪夢に毎夜悩まされる少年、蜂鐘コウ(はちがねこう)。

戸惑いながら幼馴染の星羅(せいら)と日々を過ごすコウだったが、 ある日、万野と名乗る怪しげな科学者が現れ警告する。

タイトルは明らかに「自我」からきているのでしょう。

「怪物」=「自身の自我」という青少年向きの内容かなと予想します。 

ただのゴジラだった!(笑) 

 

追記:第1話感想(ネタバレあり)

見開きが「藤田和日郎」みたいな感じでいい!

ラブがコメっていい感じだな、と思ったら、ヒロイン死亡したー!(生きているかもしれないけど)この引きは賛否両論あるだろうけど、個人的には嫌いじゃない。

「呪術廻戦」も「ノアズノーツ」も「ジガ」も、いきなり多くを知っている謎の大人が出てくる展開ばっかりだ。最近のジャンプ編集部の流行りなのかなあ。

主人公の身体能力が高いことと、あの大きな生物と戦うことがどう結びつくのかなあ。ゴジラ対ウルトラマンな展開かもしれない。

 

と3作品ありましたが、呪術廻戦以外は死亡しました。

呪術廻戦は面白いので、要チェックです。

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