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【岸辺露伴は動かない】シリーズ全エピソードまとめ(ネタバレなし)

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険Part4 ダイヤモンドは砕けない』の仲間キャラの一人、岸辺露伴。

「だが断る!」でおなじみのあの人です。

彼を語り部とした短編「岸辺露伴は動かない」シリーズの、全エピソードの感想をまとめました!

アルパカ

ネタバレなしです~

 

追記:2018年7月19日に「岸辺露伴は動かない」第2巻が発売されました!アニメ同伴版もあります。

 

単行本「岸辺露伴は動かない」第1巻

荒木飛呂彦先生の「岸辺露伴は動かない」第1巻紹介です。

本書は、その露伴先生の見聞録短編集です。

一番最初に描いたのが1997年の作品なので、この度、一冊に集まってくれたのが本当に嬉しくて感謝したい。

内容も舞台がイタリアから山奥から海岸まで、バラエティに飛んでいる5つの不気味話がそろってくれたので、楽しんでいただけると更に嬉しく思います。

引用元:岸辺露伴は動かない第1巻

 

エピソード#16「懺悔室」

エピソード#16懺悔室のあらすじは以下の通り

怪我をして連載を中断していた岸辺露伴は、休載期間を使ってイタリアへ旅行に行き、ストーリーの新展開のための取材を行っていた。

教会の懺悔室の内部に入って調べていると、そこに偶然一人の男が懺悔に現れる。

「体験は作品にリアリティを生む。」そう考えた露伴は自分が神父ではないことを打ち明けず、男の懺悔に耳を貸す事にしたのだが…。

wikiから引用)

エピソード16は、スティーブンキングの話でありそうな男の懺悔です。
富と契約、あとポップコーン(読んだ人にしかわからない)。

このエピソードは唯一「岸辺露伴は動かない」を体現しているエピソードです。
これ以降の露伴はがっつり動きます

 

【おまけ話】

解説によると、1997年に編集部から短編執筆の依頼があって、「スピンオフ・外伝は絶対禁止」と言われていたそうです。

しかし完全無視して、露伴を出してしまったそうです。

アルパカ

荒木先生はロックな男じゃあないか(ドギャーン)

 

エピソード#02「六壁坂」(動画あり)

エピソード#02六壁坂のあらすじは以下の通り

露伴は読み切りの打ち合わせにきた漫画編集者の貝森稔に原稿料の前借りを申し出る。

妖怪伝説の漫画を描くために取材を行っていたところ、その土地に開発業者がリゾート道路を通そうとしていたため、周囲の山を6つ買って阻止したらリゾート計画で高騰していた地価が暴落、破産したと言うのだ。

あまりの内容に貝森は呆気にとられるが露伴は「ちゃんといたんだから取材の価値は十分にあった」「『六壁坂』の妖怪は今もそこにいる」と続け、彼が取材で訪れた六壁坂村で数年前に起こったある事件と取材時に起きたある出来事を語り出す。

wikiから引用)

『岸辺露伴は動かない』第2巻のアニメDVD同梱版ではこのエピソードが映像化されます。

>参考:予告動画(Youtube)

 

声優・キャストも豪華です。

  • 岸辺露伴:櫻井孝宏
  • 大郷楠宝子:種崎敦美
  • 釜房郡平:間島淳司
  • 貝森 稔:茂木たかまさ

露伴の声はTVアニメシリーズのJOJO4部に続き「櫻井孝宏」さん。

安定感抜群ですね。この方、5部のテレビゲームのブチャラティの声もやっています。

アルパカ

ジョジョ界の宝ッッ!!

 

ちなみに解説で、荒木先生の短編への思いが出ていて素晴らしい。

短編に臨む時の心構えは、いつの時代も「青春とはホラー」。

これが目指す目標だ。

引用元:岸辺露伴は動かない第1巻

アルパカ

哀愁もあるし、展開もハラハラするし、個人的にはこのエピソードが一番好きです。

 

エピソード #05「富豪村」(動画あり)

エピソード #05富豪村のあらすじは以下の通り

露伴は漫画編集者の泉京香との読み切りの打ち合わせの際、山奥の別荘を買う話を漫画にしないかと提案される。

その別荘地のある村は杜王町から北西へ80数キロの山奥に位置しているが、そこに向かうための道路は一切なく、住人はヘリコプターを利用している。

また、送電線の1本も引かれておらず、周囲の深い森に遮断されている独立した群(むら)になっている。

たまたま地図でその特異な村を見つけた泉が興味を持ち調べると、村には11軒の豪邸が建っており、所有者全てが世界屈指の大富豪であることが分かった。

彼らはごく普通の一般的な生活を送っていた若者であったが、「25歳の時にこの別荘地を購入したことを転機に、成功を収めて大富豪になっていった」という。

wikiから引用)

この頃になると「岸辺露伴は動かない」というタイトルは完全に嘘で、動きまくります。 

TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」全巻購入特典として、完全新作OVA「岸辺露伴は動かない 富豪村」のDVDが付いてきます。

>参考:予告動画(Youtube)

 

アルパカ

高いけど、全巻コレクトしたいよなああああ。

 

エピソード #06「密漁海岸」

エピソード #06密漁海岸のあらすじは以下の通り

露伴は、杜王町のイタリアンレストラン「トラサルディー」にて食事をした際、その店の料理人トニオ・トラサルディーにクロアワビの入手を手伝ってほしいと頼まれる。

トニオによると杜王町のヒョウガラ列岩という場所で採れるアワビは世界中のどこにもない特別なアワビであり、それさえあれば自身の生涯で最高の特別料理を作ることができるのだという。
しかし、あまりに貴重であるため地元の漁師からもアワビを売ってもらえず、それでも入手したいトニオは杜王町の歴史書から「芸術」とも評される密漁の手法を発見し、それを露伴とともに実行しようと持ちかける。

露伴は好奇心からそれを了承し、トニオと共にヒョウガラ列岩へと密漁に向かう。

wikiから引用)

 

露伴の名言が飛び出します。

トニオ「密漁をします」

露伴「だから気に入った」

引用元:岸辺露伴は動かない第1巻

これ、このシリーズがもっと有名になったら、一気に流行りそう。

アルパカ

だから気に入った。

 

岸辺露伴グッチへ行く【番外編】

岸辺露伴グッチへ行くのあらすじは以下の通り

露伴は、イタリアのフィレンツェにあるグッチの工房を訪れる。

祖母の形見のバッグに金目の物を入れると消えてしまう謎の現象を直してもらう為だ。

グッチの職人は難色を示すが修理を引き受け、露伴は修理されたバッグを持って帰るが、後になってそのバッグに隠された秘密を知ることになる。

wikiから引用)

グッチ設立90周年の記念作品です。

元は雑誌の付録としてフルカラー16ページで掲載されていました。

単行本だとモノクロなので少し味気ないですが、話を楽しめるので問題ありません。

 

以上が、岸辺露伴は動かない第1巻の内容となります。

アルパカ

荒木先生の短編の上手さがわかる本になっています

 

単行本「岸辺露伴は動かない」第2巻

単行本「岸辺露伴は動かない」第2巻も発売しました!

 

エピソード #04「望月家のお月見」

エピソード #04望月家のお月見のあらすじは以下の通り

露伴は最近取材に行けてないとして、自宅の近所に住む望月家について語りだす。
この家は直系の先祖全員の命日が必ず中秋の名月であるという奇妙な宿命を持っており、死を逃れるには中秋の名月に家族揃って月見をする必要があった。
そして今年の中秋の名月である9月8日、家長である望月昇の主導のもと、例年のように月見が行われるのだが…。

wikiから引用)

ラッキーなことに、これ無料で読めます!!!

ジャンププラス、スゴい。

アルパカ

登録不要なのでぜひどうぞ。

>参考:ジャンププラス

 

エピソード #07「月曜日-天気雨」

エピソード #07月曜日-天気雨のあらすじは以下の通り

編集者との打ち合わせのため、雨の中駅を訪れた露伴。駅の構内では歩きスマホをする人であふれかえり、前方不注意な通行人がたびたびぶつかってくる事に露伴は憤るが、あまりにも周りが見えていない人間が多いため次第に違和感を覚える。
そこで、ホームで電車を待っている際にぶつかりそうになった肥満の男に問いただすが、その最中に別の通行人が露伴に激突し、露伴は線路に落ちてしまう。

wikiから引用)

ジャンプスクエアに掲載されました。

 

アルパカ

これ、結構好きです

 

エピソード #09「D・N・A」

エピソード #09D・N・Aのあらすじは以下の通り

露伴は知人の山岸由花子に彼女の母の知人である片平真依の相談に乗ってほしいと呼び出される。

片平が相談したのは精子バンクで授かった娘、真央についてであり、普通の子供とは異なる数々の特徴、特に触れると全身が保護色と化してしまう尻尾が生えている点について思い悩んでいた。

wikiから引用)

少女漫画雑誌「別冊マーガレット」に掲載されました。

アルパカ

まさかの少女漫画雑誌で露伴ですw

 

エピソード #10「ザ・ラン」

エピソード #10ザ・ランのあらすじは以下の通り

右手を骨折した岸部露伴。

彼はその結果に至る経緯について珍しく自らの行いを反省しており、後悔の表情を浮かべながらその時の出来事を語りだす。
露伴はスポーツジムで俳優志望の男、橋本陽馬にトレッドミルを用いた勝負の再戦を持ち掛けた。

wikiから引用)

ジャンプで読んでテンション高めの私のネタバレありの「ザ・ラン」の感想はこちら。 

 

以上が第2巻の話。

アルパカ

第2巻も安定の面白さでした

 

【番外編】「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」

「岸辺露伴は動かない」シリーズ外の作品です。

荒木先生と露伴がルーヴルに行きます!

あらすじは以下の通り

漫画家としてデビューを目指していた岸辺露伴は、新人コンテスト用の漫画原稿を書くために祖母の経営するアパートに2ヶ月ほど厄介になる。

そこでアパートに入居した女性、藤倉奈々瀬と一つ屋根の下で暮らす事になり、そこで奈々瀬の故郷の地主の家からルーヴル美術館へと買い取られていったこの世で最も黒く、最も邪悪な絵の話を聞かされる。

その後奈々瀬は失踪し、露伴もデビューが決まって仕事に夢中となり、10年もの間その絵の事を忘れていたが、仗助らとの世間話をきっかけにその事を思い出し、その絵に対する好奇心と青春の慕情から、その絵を見るためにルーヴル美術館を訪れる。

wikiから引用)

短編ではなく100ページ近い長編です。

しかもフルカラー!!!

荒木絵に魅了された方にはめちゃくちゃおすすめです。

アルパカ

私も持っていますが、読んで…というより見て楽しめます。

 

まとめ:岸辺露伴は動かないエピソードの時系列順

岸辺露伴は動かないの各エピソードを、時系列で並べてみました。

  • エピソード#1:不明
  • エピソード#2:六壁坂
  • エピソード#3:不明
  • エピソード#4:望月家のお月見
  • エピソード#5:富豪村
  • エピソード#6:密漁海岸
  • エピソード#7:月曜日-天気雨
  • エピソード#8:不明
  • エピソード#9:D・N・A
  • エピソード#10:ザ・ラン
  • エピソード#11~15:不明
  • エピソード#16:懺悔室

今後も楽しみですね!

アルパカ

ジョジョ好きなら買って満足できる短編です!

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