【売るのが苦手】個人クリエイターのためのマーケティング戦略【専門用語不要】

【売るのが苦手】個人クリエイターのためのマーケティング戦略【専門用語不要】

クリエイター

良い作品を作れる自信はある。

だけど作品が売れるかどうかはまた別の話だよなあ。

マーケティングって分からないけど、どうすればいいんだろう…。

 

上記のような疑問にお答えします。

私は、専業のクリエイターの友人のため、マーケティング(販売や後方)の手伝いをたまにやっています。

※私個人としては、1年で月100万回見られるサイトを作ったマーケティング実績あり

 

作品作りは好きだけど、商売(売ったり宣伝したり)が苦手…という創作者のために、今どきのマーケティングのやり方や考え方をお教えします。

パカログ

少しでもクリエイターの方が作品作りに注力できると嬉しいです

 

個人のためのマーケティングの基本(専門用語は不要です)

個人のためのマーケティングの基本についてお伝えします。

ちなみに、マーケティングについて調べると専門用語(4P, 5C, PEST分析)が色々ありますが、知らなくてもOKです。

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マーケティングの専門家(会社)が「自分を高く売り込むために専門用語を作っている」という側面があるので…

マーケティングとはそもそも何か?

難しいことは考えなくてもOKでして、

「自分の作品を、いかに売るか」

というだけの話です。

 

例えば、とある女性が趣味でアクセサリを作ったとして、

  • 友人に売ってみる
  • フリーマーケットで出店する
  • 自分の店を構える
  • ネットで出品してみる

など色々な売り方がありますよね。

こういったことを考えることがマーケティングです。

 

マーケティングの4つの基本

簡単な言葉で説明すると

  1. 買ってくれそうな人を考える
  2. 自分の商品を知ってもらう方法を考える
  3. 相手が商品を買う理由を考える
  4. 実際にモノを売る

という点だけ押さえればOKです。

 

買いそうな人に知ってもらって、相手が買う判断をするまでの流れを作ればOK。

例えば、エンジニアの私が、プログラミングの本を作ったとしたら

  • 自分と同じ程度の技術知識がある人が買いそうだ
  • プログラミングの同人誌を売る会場なら売れそう
  • 普通の技術書の半額の1000円で、他にない専門知識が書いてあったら、買ってくれる(自分なら買う)
  • 同人誌を売る会場に50部持っていって、直接売ってみる

という感じ。

パカログ

「マーケティング」という横文字だと仰々しいですが、どうすれば「欲しい人が買ってくれるかな」と考えるってことです

 

「売るのが苦手」なクリエイター向けの解決策は3つ

私もそうだったのですが、人に何か売るのが苦手…という人多いですよね。

解決策は3つしかないです。

  1. 【マインド変化】自分の商品を買いたい人がいるのだから、売る
  2. 【仕組みづくり】商品を販売代行してくれる業者、メディアに頼む
  3. 【協力者探し】編集者、プロデューサーのような人に依頼する

それぞれ、深堀りしていきます。

 

【マインド変化】自分の商品を買いたい人がいるのだから、売る

一番お金がかからないのが、自分のマインド変化ですね。

自分を説得する感じです。

  • 自分自身が、自分の作ったものを好きなように、気に入る人がいるはず
  • だれかが喜ぶのであれば、ちょっとくらい苦手でも売るべきだ
  • 売れたらお金も入るし、これで生活できれば嬉しい

みたいな感じ。

 

具体的な行動によってマインドを変化させていくのもありです。

  • 無料で配布してみて、感想を募る → 自信になります
  • 友人に見てもらって、感想をもらう → 自信になります

 

とはいえ「苦手」なことなら、無理に取り組む必要もないかと。

後述する他の方法でなんとかするのも、全然ありです。

 

【仕組みづくり】商品を販売代行してくれる業者、メディアに頼む

自分を介さない仕組みを作るというのも一つの方法です。

  • 商品を販売代行してくれる業者に頼む
  • 販売してくれそうなメディアに頼む

など。

基本的にお金はかかりますが、ビジネスと割り切った関係なので、楽だと思います。

 

あるいは

  • 自分の商品を販売できる、自分のサイトを作る
  • TwitterなどのSNSでファンを作り、その人々を自分のサイトに誘導する

という方法もありです。

※お金はあまりかかりませんが、時間と労力はかかります

 

【協力者探し】編集者、プロデューサーのような人に依頼する

3つ目のやり方は「協力者」探しです。

漫画家にとっての編集者、アイドルにとってのプロデューサーのように「売り方を考える専門家」と組むというやり方。

 

例えば、スタジオジブリの宮崎駿さんは、若き日に映画興行で大ゴケし、30代で路頭に迷いそうになった時がありました。

そんな彼の窮地を救ったのが、プロデューサーの鈴木敏夫さん。

宮崎駿さんの作る作品が、どうすれば世の中に売れるのかを考えて、成功に導きました。

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日本一見られた映画は「千と千尋の神隠し」ですが、天才的作家と天才的プロデューサーがペアを組んで実現しています

 

身近にセールスマン、マーケターの友人がいれば、試しに頼むのもアリと思います。

※私も友人に頼まれてやっています。戦略を考えるのが楽しい人も世の中にはいるんです

 

まとめ:現代のマーケティングはアイディア勝負

現代のマーケティングはアイディア勝負でも戦えます。

というのも、インターネットによって、環境が大きく変わっている激動期なので。

大量の資金力がなくても、ちょっとした頭とチャレンジで成功する可能性があります。

 

例えば、グレイトフル・デッドというバンドの成功の話を知っていますか?

彼らが大きく成功したのは「従来とは違うやり方」をしたから。

私の本の読者や講演に来てくれる人は、すぐに理解してくれましたよ。
たとえば顧客にコンテンツを無料で提供するといった、
「ソーシャル・メディアならでは」と言われている
最近のマーケティング手法がありますね。
グレイトフル・デッドは、それを世に先駆けてやっていたのです。

どんなバンドも観客がライブを録音するのは禁止していましたが、
グレイトフル・デッドは、ファンが自由にライブを録音できるようにし、
それを奨励したんです。
ライブをテープに録音するファンは
「テーパー」と呼ばれるほど認知される存在になりました。
自分たちの音楽にまつわる規制を取り払い、自由に解き放った結果、
それが新しいファンを獲得し、売上を伸ばすことにつながりました。

引用元:ほぼ日

「ライブ映像を録音OKにする」という一見すると「ダメそうなやり方」で成功しました。

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普通に考えると、ライブに来なくなりそう…ですが、実は違いました

 

って感じで、刻一刻と状況が変化している現代です。

過去の成功例などはあまり気にせず、「初心者がゼロから考える」ってのが意外と大事ですね。

 

まず、以下の4つを抑えよう、とシンプルに考える。

  1. 買ってくれそうな人を考える
  2. 自分の商品を知ってもらう方法を考える
  3. 相手が商品を買う理由を考える
  4. 実際にモノを売る

世の中に出ている多くの情報は「規模が大きすぎて、個人には役に立ちづらい」ので、試行錯誤して行くほうが効率的です。

 

試してみようにも、なんとなく売る気になれないな…みたいな人は

  1. 【マインド変化】自分の商品を買いたい人がいるのだから、売る
  2. 【仕組みづくり】商品を販売代行してくれる業者、メディアに頼む
  3. 【協力者探し】編集者、プロデューサーのような人に依頼する

という3つのどれかをやりましょう。

 

そんな感じ!

パカログ

私もしっかり稼いで時間を作り、色々なクリエイターの人の手助けができるよう頑張ります。

 

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